富士山を眺めながら、三浦半島の海岸線や田園風景を快走する三浦国際市民マラソンの第39回大会が開催され、ミス日本「水の天使」安井南が応援に駆けつけました。
【写真】ミス日本「水の天使」安井南が三浦国際市民マラソンを応援
コース中には三浦のまぐろPRや、給水ならぬ給食たくあんブースなど、三浦ならではの特色も。
ゴールにもおもてなしエリアなどが設けられ、さながらお祭りの様子です。
安井は応援ゲストとして、スタート地点とゴール地点で出場者たちにエールを送っておりました。
自身も武術の稽古を続ける毎日で、積み重ねの大事さを知っています。
透き通った青空の下で駆け抜けていくランナーたちの健康的な姿をみて、また鍛えたい気持ちを新たにしました。
文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/