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ファンから「サイコーな桃尻だね」と称賛 身長169cm・ウクライナとのハーフモデル・原田愛理が華麗なシルエットで魅せる 

原田愛理さんファッションやヘアモデルなどモデルとして活躍する原田愛理(はらだ・あいり/25)さん。ウクライナ人の母と日本人の父との間に生まれた日本国籍の愛理さんはボディコンテスト『サマー・スタイル・アワード』(以下、サマスタ)でもルーキー3位の実績を持ち、今年は念願の優勝を目指してボディメイクに奮闘中だ。特徴的な減量食の工夫について聞いた。

【写真】愛理さんの「サイコーな桃尻」と言われた川遊びでのビキニ姿

愛理さんは自身のインスタグラムで川遊びの写真をアップすると、ファンから「サイコーな桃尻だね」とコメントが寄せられるほどのメリハリボディを持っているが、本格的にトレーニングを始めたのは2年前からだという。

「サマスタのアルバイトをしたときにステージを観て、私も舞台に立ちたいと思ったことで本格的にトレーニングを始めました」

身長169cm、さらにモデルをしていることもあり、プロポーションは抜群だった愛理さん。デビュー戦では筋量不足・減量不足は否めなかったと振り返るが、それでも持ち前のボディラインを活かして、ルーキー3位という成績を収めた。

「2022年の初戦で3位。昨年はトレーナーとして勉強をするためにコンテストはお休みしました。今年は優勝するまで大会に出て、サマスタプロの資格を得たいです」

食べるのが大好きな愛理さんが優勝をするための課題は“減量”だ。

「ご飯を楽しむことはやめたくはないです。だからいわゆる減量食といった、ブロッコリー、鶏むね肉、白米のようなメニューは続けられません。そこで、食べることができる食材を工夫して料理することに意識を向けました。例えば、オートミールでチャーハンを作るなど、減量にいい食材でジャンク風のものを作っています」

愛理さんがサマスタ挑戦を通して得たのは美しいボディラインだけではなかった。

「自分に自信を持ちたくて、目標に向かって頑張りたくて、今までグータラ食べるの大好きな私が自分磨きに全力になったらどこまで美しくなれるのか知りたくて挑戦することにしました。でも、今回サマスタに挑戦することによって得たものはもっともっと価値のあるものでした。もちろん自分に自信がついたし、鏡を見るたびに自分の姿を見て嬉しくなれました。でもそれ以上に自分がどんなにまわりの人たち、環境に恵まれていて支えられているか、日々これでもかってぐらい感じました。自分が『これがんばりたい!』って思ったことに対して応援してくれる人たちがいるってなんてありがたくて幸せなんだろうって改めて気付けました」

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取材:FITNESS LOVE編集部 写真提供:原田愛理

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