『ベストボディジャパン』で活躍をするフリーアナウンサーの深沢朱音(ふかさわ・あかね /44)さんは同団体の日本代表として選出された経験をもつ選手である。今回は、3児の母でありながら産後ダイエットに成功し、若々しい身体をキープする深沢さんに身体作りのポイントを伺った。

急激な減量で反省を残した日本大会
2025年は身体を変えることに重きをおいていたという深沢さんが、大会出場を決心したのは9月。わずか1カ月半で地方予選に出場し、日本大会への出場権を獲得するというスピード感で身体のコンディションを整えてきた。
「とにかく急ピッチな身体作りでした。結論からいうと反省だらけの準備期間でしたね。欲が生まれ日本大会の前日〜当日は食事量も減らしたのですが、すると、ステージで力が出ずフラついてしまって。自分の身体の状態を知り、適切な判断をすることの重要性を知ったシーズンでした」
これまでもメリハリある砂時計ボディで多くの人々を魅了してきた深沢さんが、改めて “身体を変えたい” と思い、挑戦した理由とは。
「より筋肉があり、少し強そうな身体にずっと憧れがあったんです。でも大会にずっと出場をしていると、減量もあるので身体の成長が追いつかなくて。だからこそ大会関係なく、自分の理想とする身体作りに挑戦してみました」
2026年からはプロ選手制度も誕生するベストボディジャパン。
「プロ選手の権利を得ることができたので、2026年はプロの舞台で挑戦をしていきたいです。同じモデル部門でももう1ランク上のカテゴリーになると思いますし、新カテゴリーゆえに具体的なモデル像はまだないかと。だからこそ自分なりの理想を描きながら初代女王を目指したいです」
ストレスフリーは身体作りの基礎
そんな深沢さんの身体作りのテーマは『どんな体重でもきれいに魅せる』ということ。実現に向けて大切にしている取り組みとは。
「なるべくストレスフリーな生活を送ることは大切にしています。体重が乗っていてもそのときならではの良さはあるんです。顔にお肉がついていたら若々しく見えますし、好きなものを食べられているのでメンタル的にも充実していることが多いと思います。これは痩せているときとは異なる魅力ですよね」
また、特に女性に多い体重の捉え方についても語った深沢さん。
「よく、体重が増えてしまう度に罪悪感を抱いてしまう方がいますが、”そんなことはない” ということを知ってほしいです。どんな自分も愛してあげることが、魅力を出す最短距離ではないでしょうか」
「これからもトレーニングを頑張っていると思われるようなかっこいい身体を目指したい」と意気込む深沢さん。自分の身体の魅力は、心の持ち方が基盤になることを伝えてくれた。
取材:池田光咲 撮影:高坂裕希
執筆者:池田光咲
IRONMANを中心にトレーニング・スポーツ系メディアや雑誌で執筆・編集活動を展開中。ベンチプレス世界選手権3位の入賞経験をもつ現役アスリート。
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