ミス日本グランプリの石川満里奈が、社会人野球 第79回JABA東京スポニチ大会決勝戦の始球式に登場しました。
この日に備えて投球練習を重ねてきた石川。神宮球場でも練習をして準備万端でした。
中学時代にバドミントンで鍛えた肩で、ミットを狙った結果は……
残念ながらミットの前でバウンド。
「練習の成果を示せなかったのは本当に悔しい!」と一発勝負に勝てなかったことを心から悔やんでいるようでした。
決勝戦では1点の差を奪い争う白熱した展開に。2-2の9回には試合を決める3ランが放たれ、鷺宮製作所が優勝を果たしました。
文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
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