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【JBBF】荻島順子が2連覇達成!=10.6 第42回日本女子フィジーク選手権大会全結果

10月6日(日)、大阪・国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)にて『第42回JBBF日本女子フィジーク選手権』が開催され、昨年の同大会女王・荻島順子選手が2連覇に輝いた。

【写真】荻島順子選手のバキバキに仕上がった肉体

荻島選手は昨年、4度の日本一に輝いた実績を持つ澤田めぐみ選手を抑えて初優勝を果たし、勢いそのまま昨年11月の『IFBB世界選手権』で女子フィジーク163㎝以下級3位、今年7月の『IFBBアジア選手権』の女子フィジーク優勝と、国際大会でも確かな結果を残してきた。

今大会で2連覇達成となった荻島選手。これから、どこまで連覇記録を残すのか。世界の舞台でどこまで駆け上がるか。期待が高まる。

結果は以下の通り

優勝 荻島 順子
2位 澤田 めぐみ
3位 原田 理香
4位 阪森 香理
5位 橋木 明子
6位 漆島 美紀
7位 清水 恵理子
8位 宮田 みゆき
9位 矢野 かずみ
10位 富沢 理恵
11位 藤原 彩香
12位 吉川 千周

ベストアーティスティック賞
荻島 順子

【JBBFアンチドーピング活動】JBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)はJADA(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)と連携してドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体で、JBBFに選手登録をする人はアンチドーピンク講習会を受講する義務があり、指名された場合にドーピング検査を受けなければならない。また、2023年からは、より多くの選手を検査するため連盟主導で簡易ドーピング検査を実施している。

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文・撮影:FITNESS LOVE編集部

【JBBFアンチドーピング活動】JBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)はJADA(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)と連携してドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体で、JBBFに選手登録をする人はアンチドーピンク講習会を受講する義務があり、指名された場合にドーピング検査を受けなければならない。また、2023年からは、より多くの選手を検査するため連盟主導で簡易ドーピング検査を実施している。

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佐藤奈々子選手
佐藤奈々子選手