6月6日(土)に開催された『マッスルゲート久留米大会』のウーマンズフィジークで優勝を果たした後藤玲子(ごとう・れいこ/49)さん。インストラクターとして活動する後藤さんにとって、今回の大会は3年ぶりとなる復帰戦だった。指導者として“目標となる身体”を追求し続ける理由とは。
【写真】後藤玲子さんの芸術的なポーズで魅せる背中とお尻のメリハリ
「3年ぶりの大会出場で、この大会が初戦でした。初戦から良い結果を残せたことがうれしいです」
そう語る後藤さん。ウーマンズフィジークとは、女性競技の中でも筋肉量や全身の発達、バランス、絞りなどがより求められるカテゴリー。日々積み重ねたトレーニングの成果がステージ上で問われる。
久しぶりの挑戦となったステージで、後藤さんは見事に優勝という結果を手にした。
筋トレとの出合いは2018年。
「ジムに体験に行ったのがきっかけです」
そこからトレーニングを継続し、現在はフィットネス・フリーインストラクターとして活動。自身が身体づくりに励む理由には、指導者としての思いもある。
「インストラクターをやっている以上は、お客様たちに対して目標となる、筋肉が発達した身体を作ることを目指しています」
言葉だけではなく、自らの身体で示す。その姿勢こそが、後藤さんがトレーニングを続ける原動力になっている。
得意部位は脚
現在は週3〜4回、1回1時間〜1時間半のトレーニングを実施。得意部位は脚だ。
ステージで評価される身体を作るためには、一部分だけではなく全身のバランスが必要になる。特にウーマンズフィジークでは、上半身と下半身の筋肉量、左右差のない完成度など、細部まで磨き上げることが求められる。
ボディメイクを通して得たものは、身体の変化だけではなかった。
「挑戦し続けることは自分自身を成長させる。そして、共有できる仲間が増える」
年齢を理由にするのではなく、挑戦を続けることで新しい景色を見ることができる。3年ぶりの復帰戦でつかんだ優勝。しかし、後藤さんにとって今回の結果はゴールではない。
「次戦への意欲がさらに湧きました」
49歳で再びステージに立ち、進化した姿を証明した後藤さん。挑戦は、これからも続いていく。
【マッスルゲートアンチドーピング活動】
マッスルゲートはJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。
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取材・文:FITNESS LOVE編集部 撮影:西山稔夏











