マッスルゲート選手 コンテスト

「普通のオバサンになりたくなかった」51歳会社員が筋トレで肉体改造 “オバサン体型”と言われた過去から美しい背中を武器にコンテスト2位

「普通のオバサンになりたくなかった」。

そんな思いから筋トレを始めた濱田輝子(はまだ・てるこ/51)さんが、『マッスルゲート久留米大会』ウーマンズフィジークで2位に輝いた。“オバサン体型”と言われた過去を乗り越え、今では日本トップレベルを目指してトレーニングを続けている。

【写真】濱田輝子さんのバキバキの背中と引きあがったヒップで魅せるバックポーズ

濱田輝子さん

“オバサン体型”と言われた過去

現在は会社員として働きながら、週4日、1回約90分のトレーニングを継続している濱田さん。しかし筋トレを始める前には、自身の体型について厳しい言葉をかけられたこともあったという。

「子どもから“オバサン体型”と言われたことがあります」

年齢を重ねる中で、何もしなければ身体は変化していく。そんな現実を受け止めながらも、濱田さんは「このままではいたくない」と身体づくりを始めた。トレーニングを続けることで変化したのは、見た目だけではなかった。

「前向きな気持ちになりました。あとは、根拠のない自信もつきました」

積み重ねた努力が少しずつ身体に表れる。その経験が、自分自身への自信につながっていった。一方で、競技者として身体づくりに取り組む中では失敗もあったという。

「重量ばかりを追い求めてしまったことです」

ただ重いものを扱うだけでは、理想の身体には近づけない。現在は、自分に合った重量設定やフォームを大切にしている。

自信があるのは背中

特に自信がある部位は背中。

「ストレッチと収縮を意識し、自分に合った重量で行うことを大切にしています」

狭い可動域で重量を持つのではなく、しっかりと収縮・ストレッチを意識し、筋肉にしっかり刺激を届けることを重視。結果、美しいアウトラインを作り上げてきた。

今回の大会結果については、しっかりと受け止めている。

「1位の方が凄すぎたので、納得の結果です。私はタンニングも減量も甘かったと思います」

2位という結果にも満足することなく、冷静に自分の課題を分析している。

「脚のカットを出すのが今後の課題です。上半身は思うようになりそうですが、太腿だけが悩みです」

増量期でも常に絞れて見える身体を目指しているという濱田さん。次に見据えるのは、さらに高いステージだ。

「日本のトップレベルの選手になりたいです。自分がどこまでやれるのか知りたい」

【マッスルゲートアンチドーピング活動】
マッスルゲートはJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。

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取材・文:FITNESS LOVE編集部 撮影:西山稔夏

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