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“ボリューム満点ビキニボディ”で32歳がコンテスト活躍中 「1日お米を2〜3合食べるマイルール」で健康に【ビューティー】

『サマースタイルアワード』で活躍をする加藤望実(かとう・のぞみ /32)さんは2025年の神奈川予選を皮切りに、同団体のプロ選手として頭角を現し始めた勢いのある選手である。そこで今回は、体型維持のために糖質制限をする生活を送っていた加藤さんの過去から、変化を遂げた現在のボディメイク術を聞いた。

【写真】加藤望実さんのボリューム満点ビキニボディ(全6枚)

加藤望実さん

2024年12月に開催されたプロ戦では、見事4位入賞を果たした加藤さん。「自分のできることは出しきった」と振り返りながらも、すでに2026年を見据えたボディメイクを始めている。

「課題は明確で、緊張をしてしまうこと。それが原因で12月の大会でもステージ上でのフラつきが目立ってしまいました。2026年は同じミスを繰り返したくないので、軸のブレない強い体幹の習得を目標の一つとして考えています。その一環として、早速ピラティスに通い始めたのですが、これが意外とキツくて(笑)。トレーニングとは違うキツさがあると同時に、自分の体幹の弱さを改めて自覚することができたので2026年にどんな成果が現れるのか、今から楽しみです」

ボディメイクにおいてお米は敵ではなく味方

ボディメイクを始めるまでは、体型維持のためにお米を中心とした炭水化物を摂取していなかった加藤さん。現在はお米は身体のエネルギーとして大切な要素であるということも理解し、たくさん食べる意識をもっているという。

「逆にお菓子やジュースをほとんどやめて、その分お米を食べるようになりました。最初は1日1回は甘いものを食べないと嫌で辛かったのですが、慣れたら全然いらなくなって(笑)。日常的に自分で甘いものを買って食べることはほとんどなくなりましたね」

しかし増量期には、理想的な身体ではない自分の姿を見て ”食べないといけないけど食べたくない” という葛藤が生まれることもしばしば。そんなときでもブレずにお米を食べられるよう、マイルールを決めている。

「食べることは好きなのですが、増量期は細いときの自分と比べてしまいがちで昔の食生活に戻す葛藤にかられることもありました。そのため、一時的な誘惑にも負けないよう、1日2〜3合のお米を食べるというマイルールを決めています。さらに、お米は太るものではなく、むしろエネルギー源となる良いものだとも再認識するようにもしていますね」

日々のトレーニングはもちろんだが、身体作りには食事が大切だと語る加藤さん。

「バランスのとれた食事と規則正しい生活は本当に大切だと実感しています。『普通』が一番良いことなのですが、現実は『普通』の継続が以外と難しくて。多くの方はここで挫折をし、”自分はダメだ” と落ち込んでしまっているように思います」

「そんなときはぜひ、自分の理想する身体を想像し、それをモチベーションに頑張ってみてください」と加藤さんは続ける。

「適度に自分への小さなご褒美も忘れないように。ストレスなく美味しいお米を食べながら、その分運動も頑張ってボディメイクを叶えましょう!」

【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。

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取材:池田光咲 撮影:荒熊流星

執筆者:池田光咲
IRONMANを中心にトレーニング・スポーツ系メディアや雑誌で執筆・編集活動を展開中。ベンチプレス世界選手権3位の入賞経験をもつ現役アスリート。

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