サマスタ選手 コンテスト

彼氏に「お尻がピーマン」と言われ奮起し桃尻に進化 48歳・脱げる呑兵衛のボディメイクでのお酒との付き合い方「どうしても、な日はハイボール1杯だけ」

48歳にしてビキニ選手としてステージに立ち、サマースタイルアワードのプロカテゴリーにも出場するKimi(きみ/48)さん。かつては「お尻がピーマン」と言われたことをきっかけに筋トレを始めたという。今では“桃尻”を武器に、年齢を感じさせないボディで観客を魅了している。

【写真】垂れたピーマン尻から進化!Kimiさんの桃尻ヒップと全身ステージショット(全8枚)

「お尻がピーマン」から始まったボディメイク

筋トレを始めたきっかけは、過去に交際していた男性からの一言だった。

「お尻がピーマン。プリケツが好きなんだけどなー」

その言葉に火がついた。「絶対に桃尻になってやる」と決意し、トレーニングを開始。しかし順風満帆ではなかった。デッドリフトでギックリ腰を2回経験。そこから解剖学を学び、NSCA-CPT(※)を取得するまでに至ったという。
(※)全米エクササイズ&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー資格

さらに、トレーニング仲間から「筋トレにお酒なんてありえない」「禁酒できないのは意志の弱さ」と言われたこともある。

だがKimiさんは逆に奮起した。

「だったら“脱げる呑兵衛”になってやる!」

それからは、お酒とトレーニングの付き合い方を徹底的に研究。大会前3週間は禁酒、減量期は休肝日を設け、どうしても飲みたい日はハイボール1杯まで。シーズン中はハイボール一択、オフ期は純米酒やワインも楽しむ。ノンアルコール飲料は人工甘味料が多いため飲まないという明確なルールを設けてボディメイクと両立してきた。

「無理なく努力を楽しむ」が、Kimiさんの信条だ。

自慢は“桃尻”

最も自慢の部位はお尻。「桃尻」と表現するそのヒップは、徹底したアップから作られる。

ウォーミングアップとしてアヒルのように腰と膝を曲げ、お尻を振るように歩くダックウォークや、アブダクションで約30分かけて刺激を入れ、効きが悪い側は筋膜ローラーでほぐす。ヒップスラスト、スクワット、レッグプレス、シングルデッドリフト、ブルガリアンスクワットといった種目を、自身の骨盤の向きや足底アーチを考慮しながら実施する。同じ種目を2種類で3セットずつ行うこともあるという。

まさにボディメイクで人生が変わったKimiさんから、これから筋トレに挑戦しようとする人たちへのメッセージを聞いた。

「挑戦に年齢も時期も関係ないです!48歳のオヤジ呑兵衛OLだった私が、今は“脱げる呑兵衛・ビキニモデルプロ選手”です!『私なんて』なんて言わないで、一歩踏み出しましょう!」

【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。

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取材・文:FITNESSLOVE編集部 写真提供:Kimi

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