4月11日(土)に東京・三鷹市公会堂で開催されたサマースタイルアワード『新人類 in SPRING』。ビューティーフィットネスモデル部門に初出場で、みごと優勝を勝ち取ったのが、老舗かまぼこ店の若女将でもある杉山瑞希(すぎやま・みずき/36)さん。翌週18日(土)開催の『SPRING CUP』でも同部門のトールクラスで優勝、プロカードを獲得する目覚ましい活躍を見せている。
【写真】杉山瑞希さんの丸いお尻と逆三背中の砂時計ボディ(バックポーズ含むステージ写真10枚)
「学生時代に野球やソフトテニスをやっていたこともあり、昔から骨格がしっかりとしていて筋肉質な身体つきではありましたが、本格的に筋トレを始めて約3年、日々身体の変化、進化を感じています」
それは自分の身体と向き合うなかでの気付きであると同時に、周囲からの声からも実感させられているのだと言う。
「一番印象に残っているのは友人からの“前は細いだけだったのに、筋肉がつくとこんなにかっこよくなるんだね”という言葉です。トレーニングで筋肉をつけることの健康的な美しさや力強さが伝わったことがとてもうれしく感じたことを覚えています」
杉山さんの身体を変えてくれたのが、現在も週4〜6日のペースで続けているトレーニングだ。
「重点部位は、尻、肩、背中、胸など。特に、腕の長さがあることで相対的に細く見えてしまいがちな肩が最重点部位で、週2回のトレーニングを徹底しています。重量を追うよりも高レップ、多セットで対象筋に確実にアプローチするように心がけています」
もちろん食事への配慮と取り組みにも抜かりはない。
“魚肉タンパク”でボディメイク
「食事面での一番のこだわりは、良質なタンパク質を摂取すること。私の主人も携わる小田原筋肉協会が開発・製造を手がけている魚肉プロテイン製品を日々の食事のベースに取り入れているのですが、忙しい生活のなかでも手軽に確実に良質な魚肉由来のタンパク質を取ることができ、減量期の厳密なPFC管理に役立ちました!」
現在は夫とともにかまぼこ店を営む若女将として働きながら、子育てにも全力投球する日々を送っている。
「子どもがいるとどうしても外食をすることになる日もありますが、メニューに鶏肉、牛肉、焼魚などがある店を選ぶことで乗り切っています。また仕事の繁忙期や学校行事が重なるなどトレーニングの時間を確保することが難しい状況に悩むこともありましたが、一人で抱え込まずに家族の理解と協力を得ることで、家事分担というバックアップのもとトレーニングとの両立を続けてきました」
驚異のスピードでプロカードを獲得した現在の目標は、「プロ選手として“ステージングで観客を圧倒できるような存在”になること」だと言う。
「そのために問われるのは“いかに美しく力強く魅せるか”ということ。観る人を惹きつけるしなやかで堂々とした動きを身に付けることが不可欠だと感じています。もちろんボディメイクの継続も必須。現状に満足することなく、自分の身体の足りない部分を的確に分析して補いながら、プロとしてさらに上のレベルを目指して邁進していきたいと思っています!」
【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。
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取材:大塚真奈美 撮影:高坂裕希
執筆者:大塚真奈美
編集者・ライター。ヘルス&フィットネス、美容、グルメなどの分野で企画・編集・取材・執筆。群馬県出身、東京都在住。
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