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「減量中もメンチカツを食べていた」40歳の司法書士が“我慢しない食生活”で身体をつくり上げコンテストで活躍

10月4日(日)、埼玉県・ 三郷市文化会館で開催された『サマースタイルアワード 2026 関東予選』。ビキニ(ベティ)部門(※)で4位に入賞したのが、本間美実(ほんま・よしみ / 40)さんだ。司法書士として多忙な日々を送りながらボディメイクに励み、減量にも成功。その食生活には、意外な工夫が隠されていた。

※肩・ヒップ・太ももの発達と、フロント・バックポーズでのVシェイプが評価されるカテゴリー

【写真】本間美実さんの”ノンフライヤー料理”で叶えた肉体

本間さんは減量そのものが大好きだという。特に楽しみにしているのが、体脂肪が落ちるにつれて腹筋がくっきりと浮かび上がってくることだ。

「もともと腹筋がバキバキなのですが、減量するとさらに際立ってくるのがうれしいんです。でも、減量中も普通にクッキーを食べたりしていましたし、食事を我慢している感覚はなかったです」

減量中もメンチカツやチキンカツを楽しむ

食事量を極端に減らすのではなく、食材や調理方法を工夫するのが本間さん流。減量中もお米を食べ続け、大好きな揚げ物もメニューから外さなかった。

「料理が大好きなので、どうすればおいしく食べられるかを考えるのが楽しくて。メンチカツには鶏肉を混ぜたり、ノンフライヤーを使ったりして脂質を抑えていました。チキンカツも油で揚げずに作っていましたし、お米もずっと食べていましたね。工夫をすれば減量中でも好きなものを食べられるんですよ」

実際の食事内容も、一般的な減量食のイメージとは少し異なる。朝からしっかり食べ、仕事中も手作りのお弁当を持参していた。

「朝は米粉とバナナ、蜂蜜で作った砂糖・小麦粉不使用のパウンドケーキを食べてからトレーニングに行きます。帰宅後はお米や鶏肉、メンチカツ、ささみのチキンカツなどを食べるのですが、実はここまでが朝ごはんです(笑)。お昼はお米とノンフライヤーで作った揚げ物のお弁当を持っていきますし、夜もチキンカツや十割そばを食べていたので、食事の満足感は高かったですね」

減量を続ける秘訣は「料理を好きになること」

「ボディメイクをしたいなら、まずは料理を好きになることから始めるといいと思います。私は目標があるなら自炊は必須だと考えています。外食や市販のご飯には余計なものが入っていることもありますし、自分で作れば食材や調理方法を選べます。レパートリーが増えると食事も楽しくなりますし、減量中のストレスも減らせると思うんです」

忙しい司法書士の仕事と減量を両立してきた本間さん。食事を制限することだけに目を向けず、楽しみながら続けることを大切にしている。

「減量中だからといって、何もかも我慢する必要はないと思っています。食べたいものがあれば、どうすれば食べられるかを考えればいいんです。料理を工夫することで選択肢も広がりますし、食事が楽しみになります。ぜひ自炊を取り入れて、自分に合った方法を見つけてほしいですね」

食べる楽しみを失わずに、理想の身体を追求する。本間さんの食生活は、減量をつらいものと感じている人にとって、新たなヒントになりそうだ。

【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。

執筆者:池田光咲
IRONMANを中心にトレーニング・スポーツ系メディアや雑誌で執筆・編集活動を展開中。ベンチプレス世界選手権3位の入賞経験をもつ現役アスリート。

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取材:池田光咲 撮影:高坂裕希

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