東京ビッグサイトで開催された日本最大の環境博「エコプロ展2022」に、ミス日本「水の天使」の横山莉奈と、みどりの女神の成田愛純が登場しました。
【写真】ミス日本「水の天使」の横山莉奈と、みどりの女神の成田愛純水の天使横山は、小学生や中学生を対象に水循環の大事さをわかりやすく学ぶ「水をめぐる大冒険」ブースに登場。横山をモチーフにしたかわいい妖精のキャラクターたちとともに、森や川、水道や下水道の大事さを理解していきます。横山はブース入り口にて案内役を担当。常に大勢の子供達に囲まれながら、子どもたちに水循環を支える人たちがいることを印象付けておりました。みどりの女神成田は、まずウッドデザイン賞の表彰式に登場。特に優れた木製品や木を活用したプロジェクト・建築に、４つの大臣賞（農林水産大臣賞・国土交通大臣賞・経済産業大臣賞、環境大臣賞）と、優秀賞が選ばれます。成田は表彰式をサポートするとともに、自らも奨励賞受賞者の表彰役を努めます。さらに会場展示ブースには、ウッドデザイン賞を受賞した作品が並んでおり、ペンや自転車・おもちゃなどの日用品から、公共施設・オフィスビルなどの新しい建築など、いずれも魅力的なデザインが並びました。水や木は、国土維持に欠かせない重要なものです。ミス日本の2名は将来にわたってこれらが大事に守られるように、若い世代に関心と利用を促すために案内役や呼びかけ役を務めておりました。
文・写真提供：一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第１回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/
