新宿にある京王プラザホテルでは，毎年ミス日本コンテストの本大会が開催されています。
その京王プラザにて、持続可能をテーマに「Colors Giving Days」イベントが開催。
ミス日本みどりの大使の上村さや香と、準ミス日本の東海林杏朱が登場しました。
【写真】ミス日本が「Colors Giving Days」イベントに登場
衣食住の３つについて、サステナブルな取り組みを紹介するイベントです。
ミス日本の二人は、文化学園大学の学生が作成した、リメイクジーンズドレスに身を包んで登場。
合同防災訓練や防災グッズ作り、キャンドル作りなどを、一般来場者の方々とともに楽しみました。
文・写真提供：一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第１回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/
