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半年で−20kg!「K-1のステージに立ちたい」未経験からキックボクシングを始め、闘う美しい身体でアマ戦勝利へ【筋トレビフォーアフター】

「直属の上司がプロボクサーで、個人的に趣味でキックボクシングを教えてもらっていました。その関連で観戦に行ったK-1の試合で衝撃的な感動を受け、プロのキックボクサーになりたいと思い、上司の指導のもと本格的にトレーニングを始めました」

【写真】-20kgで作り上げられたmiuさんのファイティングボディ

miuさん(25)は男性看護師の地位向上を目的とする『一般社団法人Nurse-Men』に所属する唯一の女性であり勤務者として訪問看護管理者の責を担う。“キックボクシングでK-1の舞台に立ちたい”。その一念で、『Nurse-Men』の秋吉崇博代表との、たった2人での挑戦が始まった。

「トレーニングの内容は毎日のミット打ち、スパーリングを1時間と、自主トレーニングとして腹筋、プランクなどの体幹トレーニング、シャドーボクシングです。日々、勤務時間が変動するので朝の6時から始めることもあれば、夜中すぎから2時ごろまでになるなど非常に心身ともに大変でした。でも、それに付き合ってくださる秋吉さんに応えるために必死で頑張りました」

また、食事管理も秋吉氏と連携。毎食の写真から体重まで全てを共有して臨んだ。

「最初は体重まで公開することに抵抗がありましたが、勝つためならなんでもやろうと恥を捨ててお願いしました。体型が大きく変わった要因は3点、『水をたくさん飲むようになったこと』、『玄米と野菜キノコ類、鶏ミンチ、卵などのヘルシーな食材にしたこと』、『プロテインをホエイからソイに変えたこと』です」

元々、血液検査では常に脱水と出るほど水を飲まなかったmiuさんだが、1日に3.5ℓの飲水を始めてから明らかに代謝の実感が変わったという。また、仕事柄で会食が多いため普段の食事は低カロリー・低脂質を徹底、プロテインも筋量増加に有効とされるホエイから減量向きとされるソイに変えたことで体型がみるみる変化していった。

「本格的に減量を始めてから半年で20kg減りました。女子のボクサーは絶対数が少なく、さらに軽量級がほとんどのため、階級を合わせて試合をマッチさせるために懸命に減量に励みました」

試合のマッチは困難を極めたが、今年6月にようやく対戦が実現。見事、アマ戦デビューを果たし、勝利を勝ち取った。

「ようやく第一歩を踏み出せたという気持ちです。今月に控える2戦目でも勝って、プロカードを手に入れるため、実績を積み続けたいです」

夢に向けひた走るmiuさんの肉体は、逞しく美しい戦闘体型へと進化し続けている。

「夢は最初に志したときから変わっていません。必ずK-1の舞台に立って、海外選手と戦いたいです。公私共に伴走してくださる秋吉さんに恩返しするために、これからも2人で勝利を勝ち獲っていきます」

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取材:にしかわ花 写真提供:miu(Instagram◼︎ miu0901.kick)

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佐藤奈々子選手
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