シェイプ&ビューティー womens

【筋トレ ビフォーアフター】ビキニ写真で比較!引きこもり生活から一転、3カ月で別人級。

3カ月の変化大切な人を亡くしたショックで引きこもりの生活になったKARINさん。その生活から脱却し、変わった姿を「大切な人」に見せたいとトレーニングに励むことに。身長160cmで体重60kg、体脂肪率32%から、3カ月で体重-15kg、体脂肪率-18%に成功したビフォーアフターです。

【ビフォーアフター写真あり】3カ月で-15kg!KARINさんがビキニでポージング

「大切な人を交通事故で亡くしたショックで、引きこもりの生活に。散らかった部屋の中で食事も乱れ、ほとんど身体を動かさなくなっていたので体重が増えていきました」

トレーニングは趣味程度で行っていたというKARINさん。そんな彼女に対して、「大切な人」は、大会出場を勧めていたという。しかし、そんな中での他界。引きこもり生活が続く中、「このままでは心も身体もダメになってしまう」と悟ったKARINさんは、自分を変えるために本格的にトレーニングを再開した。当時の体型は、身長160cmにして、体重は60kg、体脂肪率32%だった。

「『どうせやるなら大会に出てみたら?』という言葉を残して、大切な人が天国へ旅立ちました。大会に出た姿を見せたくて、本気で挑みました!」

本気で身体を変えるために自己流ではなく、トレーナーの元でトレーニングを教えてもらったというKARINさんは、トレーナーから教えてもらったことひたすら復習し、覚えていった。
「トレーニングは復習の繰り返しで、特にお尻は力を入れました。また、朝イチの有酸素運動は欠かさず今でも行っています。食事は、ローファット(低脂質)な食事を意識していて、一時期は、ハイカーボ(高炭水化物)の食事でした。例えば、朝はオートミールと鶏むね肉、昼は玄米と鶏むね肉、トレーニング前にバナナを食べて、夜は鶏むね肉といった感じです」

大会に向けたボディメイクを決意して、3カ月で身体が大きく変わったという。60kgあった体重は46.5kgにまで落とし、体脂肪率は32%から14%にまで下がった。
「とにかく大会まで時間がなかったので、食事に合わせて初期から有酸素も取り入れるように、トレーナーからご指導いただき、朝トレ後に2回は有酸素を取り入れ、大会前は1日4本、有酸素を取り入れていました......。大会が終わった後は週6回、トレーニングを継続し、食事も変わらずローファット。お米は今までの倍ぐらい食べていましたが、年明けからまた減量を再開しました」

3カ月という短いスパンでのダイエットは危険も伴うが、それでもトレーニングを始めたことにより、気持ちが前向きになったと話した。

「トレーニングを続けていく中で、コツコツと継続すれば必ず変わるという自信がつきました。私は心が乱れると食生活も乱れ、部屋が散らかる傾向にあるので、トレーニングをしている今は、食生活も整い部屋も綺麗になりました」

次のページ:3カ月で-15kg!KARINさんがビキニでポージング

取材:FITNESSLOVE編集部

次のページへ >


-シェイプ&ビューティー, womens
-, , ,