レジェンドたちの腹筋鍛錬法【01:須藤孝三】

いつの時代も多くの者の羨望の的になっていた部位。それはきれいに割れた6パック。だが、その形や鍛え方は人それぞれ。ここでは美しさと逞しさを兼ね備えた腹筋を有する歴史に名を刻んだレジェンドたちを紹介します。

文:IM編集部

須藤孝三

1974・1976男子ボディビル日本選手権優勝/1975・1976NABBA/ミスターユニバース優勝

1987年にミスター日本でゲストポーズを務めたときは週6日、ダブルスプリッドを毎日やりました。よく腹筋を1000回やれとか2000回やれとか言うけれど、それでは最初の200回くらいまでは遊んでしまうのではないかと思います。腹筋は腹の筋肉を鍛えるためにあるので、皮下脂肪を落とすには食事面やエネルギー消費のほうが大きなウエイトを占めます。ゲストポーザーに当たってはシットアップ、チンニングバー・レッグレイズ、サイドベンドで15回の3セットが目安でした。シットアップでは1セット目はかなりの傾斜でウエイトを持って、2セット目はウエイトを持たずに、3セット目は傾斜を1ランク下げるとか、細かい変化はいろいろやりました。回数も15回きっかりというわけではなく、一応の目安です。インターバルも30秒以内です。僕の場合、このようなトレーニングであのような腹筋になったというだけです。
(月刊ボディビルディング1988年3月号より)

(主な種目)
シットアップ
チンニングバー・レッグレイズ
サイドベンド
※各種目目安として15回×3セット。ダブルスプリッドで朝と晩行うこともある。

[関連記事]
▶最強腹筋親子が語る、バキバキ腹筋のつくり方

ピックアップ記事

関連記事一覧