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アンダーグリップは肩甲骨を下制しやすいため広背筋上部から下部への刺激が容易。
ラットプルダウンにおいてオーバーグリップ(上腕の内旋)は肩甲骨の下制(下げる)、内転(寄せる)がしづらくなる。肩甲骨ではなく肘で引くため広背筋上部、大円筋といったあたりが刺激を受けやすい。
まとめ
■ラットプルダウンのオーバーグリップ
・広背筋上部、大円筋が収縮しやすい
・肩甲骨を下げにくい
■ラットプルダウンのアンダーグリップ
・広背筋上部から下部に効かせやすい
・肩甲骨を下げやすい
・肩甲骨を寄せやすい
ゴールドジムアドバンストレーナーでボディビル世界チャンピオンの鈴木雅選手がトレーニングをひも解いていくIRONMAN誌の人気連載『トレーニングアップデート術』から、1分で読めるトレーニングワンポイント解説を紹介するこのコーナー。今回は「呼吸」とトレーニングの関係と、その活用法を解説します。...
【ボディビル世界チャンピオン鈴木雅選手の回答】
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