サマスタ選手 コンテスト

40歳の現役ダンサー兼トレーナーがストレスフリー生活でボディメイク成功、コンテストでも優勝!「休むことも身体作りの一環です」【筋トレ】

11月2日(日)、神奈川県・松田町生涯学習センターにて『サマースタイルアワード 2025 神奈川予選』が開催され、SANAE(さなえ / 40)さんがビューティーフィットネスモデル部門マスターズクラスで1位を獲得した。

【写真】SANAEさんの丸みのあるヒップと全身

現役ダンサー兼トレーナーとして活動をするSANAEさんのボディコンテストへの挑戦は2年目を迎えた。今大会ではお尻のトレーニングと絞り、ポージングの精密さを磨いたという。

「お尻のトレーニングでは下部を中心に、丸みのあるヒップラインを目指し、頻度を上げて取り組んできました。基本的にはまず、アブダクションでウォーミングアップ。その後、ルーマニアンデッドリフトやスプリットスクワットで追い込んでいましたね。とは言っても、トレーニングメニューを決して固定しているわけではありません。その日のお尻の形によって変えているんです。”そんなに変化があるの?” と思う方も多いと思いますが、私は2日ほど空けるだけでハリ感は大きく変化すると感じています」

自分の身体に正直に。意識したストレスフリーな生活

ときにはダンサーとしてアーティストのツアーに帯同することもあるSANAEさん。筋トレに打ち込めない期間が生じることもあるというが、だからこそ仕事とボディメイクはメリハリをつけて取り組むよう意識していた。そしてそれは、自身の身体を労わることにもつながっている。

「実は昨年の大会後は心も身体もボロボロになってしまって。大会直前から視点が合わなくなったり、目を開けられなくなったりと身体にアラートが出ていました。でもこの症状も、大会が終わり食事制限をなくすと治ったりして……。今大会ではそのような症状が出ないように心がけていました。とにかくストレスを溜めないようにしたということですね。まずは自分の身体に正直に。『疲れたら休む』ということも覚えました(笑)」

反省点もあった昨年から大きく変化させたポイントを伺った。

「一番は積極的休養を取ることですね。ボディメイクを “楽しい” と思い続けるためには必要なことだったと思います。疲れているときは軽めのトレーニングにしたり、休んだりと調整をしていました。おかげで筋トレを苦に感じることはありませんでしたね。集中して取り組むためにもトレーニング時間は長くても2時間。短い日は1時間程度で終わらせています」

過度な減量も避けた。バランスのよい食事を3食摂取することはパフォーマンスアップにもつながる。

「タンパク質や炭水化物、脂質のバランスがとれた食事メニューを心がけています。もし、何かを減らした場合はその代わりに他のものを増やすようにしていましたね。3食しっかり食べないと力も出ません。私は筋トレを行うタイミングも計算しています。お腹が空いている状態でジムに行くのではなく、消化が始まったタイミングでトレーニングを始める。そうするだけでも集中力は大きく変わるのです」

健康的な食生活と筋トレを掛け合わせることで理想の身体に一歩近づく。

【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。

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取材:池田光咲 撮影:荒熊流星

執筆者:池田光咲
IRONMANを中心にトレーニング・スポーツ系メディアや雑誌で執筆・編集活動を展開中。ベンチプレス世界選手権3位の入賞経験をもつ現役アスリート。

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