「お酒をやめた方が良いことは分かっている。でもやめられない」
このように思う人は少なくないだろう。
今回取り上げるHitomin(ひとみん/55)さんも、まさにその悩みの中にいた1人だ。「お酒は欲望のままに飲みまくりでした!」と笑うが、2022年当時は身長158.5cmで体重70kg。そこから約3年で49kgまで落とし、見た目も気持ちもガラッと変えた。
【写真】Hitominさんの劇的変化のビフォーアフター(ビフォー3枚、ウェア姿もカッコイイアフター6枚)

左2022年、右2025年
ブライダルプランナーとして働きながら、Hitominさんがダイエットのために始めたことは食事制限よりもアルコール制限だった。
「やめられない」を覆したのは“本気で痩せたい意志”と「認められたい」気持ち
「アルコールをやめたのは、本気で痩せたいという意志を強く持ったからです。ダイエットのためにパーソナルジムに通い始めたのですが、そこで指導していただいたトレーナーさんに認めてもらいたいと思い、その一心で頑張りました」
「ダイエットを始めて身体の変化を感じてから、『私もやればちゃんと変われるんだ!』という体験が背中をさらに押してくれて、いくつになっても女性として輝いていたいと思いました。身体の変化が進むたびに、どんどん貪欲になっていき、かなりストイックにトレーニングをするようになりましたね」
トレーニングは『何をやるか』に意識が向きがちだが、続くかどうかは環境で決まることも多い。Hitominさんにとっては、トレーナーとの信頼関係がサボれない仕組みになったようだ。
さらに若々しさを保つために意識しているのは見られてることを忘れないことだと言う。
「SNSのトレーニングアカウントのフォロワーも増えていき、ジムでも私のようになりたいと言ってくださる方や、きれいだと褒めてくださる方が増えているんです。そう言った方達の期待にも応えたいと思って、ますます頑張りたいですね」
最後に、Hitominさんは同世代へこうメッセージを送る。
「諦めたら、そこで終わり。いいなあ、とあこがれているだけではなにも変わらないと思います。とにかく動く。5分でも良い。身体の変化に気づけるように写真を撮って、目的を持ってください。痩せてきれいになった自分をイメージしてワクワクすることが継続のコツです!」
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取材・文:柳瀬康宏 写真提供:hitomin
『月刊ボディビルディング』『IRONMAN』FITNESS LOVE』などを中心に取材・執筆。保有資格は、NSCA-CPT,NSCA-CSCS,NASM-CES,BESJピラティスマット、リフォーマー。メディカルフィットネスジムでトレーナーとして活動もしており、2019年よりJBBF、マッスルゲート、サマースタイルアワードなどのボディコンテストに毎年挑戦している。










