2月19日（日）、神奈川・カルッツかわさきで3年ぶりに開催された『マッスルコンテストJAPAN』。そのメインコンペティションとなるIFBBプロビキニで、中国のロソフィア・タサイコ選手が復帰を果たし、世界各国の11名のプロ選手で競われたハイレベルな戦いの中で7位となった。
【写真】お尻を強調するポージングで観客を魅了したロソフィア選手
上位とは言えないが、プロとして復帰を果たしたロソフィア選手は「一生忘れない瞬間」とインスタグラムでIFBBプロビキニ選手11人と撮影したステージ写真を投稿。そして審査員から「もっとコンテストを経験するように。また、お尻をもう少し引き締める必要がある」とフィードバックを受けたと綴った。
大会前はメンタル的にも浮き沈みがあったと話していたロソフィア選手だったが、無事大会を終えると、コーチである旦那さんに対して「ジムではアスリート、家では母親であり妻であることを思い出させてくれました。私はあなたを愛しています」と支えてくれた感謝を示した。
大会後は豊洲市場で海鮮丼を堪能する写真や動画を投稿し、日本食を楽しんだロソフィア選手。また、来日する日を期待したい。
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取材：FITNESS LOVE編集部 撮影：中島康介
