9月19日(月・祝)、神奈川県・茅ヶ崎市民会館で公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催『オールジャパン フィットネスチャンピオンシップス2022』が開催され、ボディフィットネスでは大谷美咲選手(35)が、前日(18日)の35歳以上の大会『オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス2022』ボディフィットネス35歳〜44歳160cm以下級優勝とオーバーオール(無差別級)優勝と勢いをつけ、今大会も日本一連覇を狙った。
【写真】大谷美咲選手の美しい砂時計ボディ 今大会、ボディフィットネスは身長別に分けられた3クラスに32名の選手がエントリー。158㎝以下級では前日に引き続き、大谷美咲選手(35)が優勝。また、163㎝以下級では金子真紀子選手(43)、163cm超級で、田村美知世選手(50)がそれぞれ優勝を果たした。各階級優勝者が競うオーバーオール(無差別級)でも、大谷選手が優勝。歓喜の涙を見せた。 【大会結果は以下の通り】
ボディフィットネス
■158cm以下級
1位 大谷美咲/2位 漆島美紀/3位 澤下美香/4位 徳大寺真弥/5位 大津 綾/6位 前田恵利
■163cm以下級
1位 金子真紀子/2位 安田千秋/3位 篠原ゆかり/4位 河村ちなみ/5位 福島千尋/6位 斉野陽子
■163cm超級
1位 田村美知世/2位 中井美早/3位 海江田由美子/4位 小池敦子/5位 竹下明子/6位 佐藤とく子
■オーバーオール
優勝 大谷美咲
文・撮影:FITNESSLOVE

