エントリー総数348名と大きな盛り上がりを見せたボディコンテストの登竜門“登竜門”『マッスルゲート静岡』が、10月30日(土)に静岡県富士市で行われた。ウーマンズレギンス65歳以下の部で優勝したのは荒木久美選手。もともとは運動が苦手な「ごく普通の主婦」だという荒木選手。肩や背中を特に頑張ったというカッコイイ身体をご覧ください。
取材:FITNESS LOVE編集部 写真:中島康介
トレーニングをはじめたきっかけ
ランニングもやっており、走力向上のために筋トレを始めました。
なぜマッスルゲートに出場したのか
キラキラしたステージに普通の主婦が立てることに興味を持ちました。
学生時代にやっていたスポーツ
運動音痴だったため やってなかったです(笑)。
現在の職業
ごくごく普通の主婦。たまに自営のお手伝いをしています。
仕事との両立
時間に余裕があります。
ご家族の反応
体育会系の主人、息子が陰ながら応援してくれています!
トレーニングメニュー
家で腹筋やスクワットをやったりしています。大会に向けてのトレーニングは、トレーナーに追い込んでもらっていました。特に私は身体が小さいので肩や背中の上半身を強化しました。
トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法
運動音痴の私にとって、かなり追い込むのがつらかったのですが、トレーナにがっつり追い込んでもらいながらやっていくうちに快感になって楽しかったです!
トレーニングをしていて良かったこと
鏡を毎日見るようになり、変化していくのが分かるのがうれしかったです。
トレーニングでこだわっていること
無理をせず。自分にあったトレーニングを探しながらやっていました。
食事でこだわっていること
元々、太るのが怖かったり、「食べること」に恐怖を感じたりしてますが、頑張ってタンパク質を多めに取っていました。
コンテストに出て良かったこと
50代になってもキラキラ輝いていれることがよかったです。普段から人に見られているということを意識して生活している内に自然ときれいになれます! 美意識を高く持っていました!
今後の大会での目標
キラキラをもっと輝かせたいです!
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-マッスルゲート, ウーマンズレギンス, マッスルゲート静岡

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