バキバキ腹筋！松原大貴選手の見事な肉体美
初心者の登竜門として2017年から全国各地で行われている『マッスルゲート』の各地方大会の上位入賞者たちが集結する『ゴールドジムジャパンカップ』が、11月27日（土）、28日（日）と2日間にわたり新宿住友ビル三角広場にて開催された。今回ご紹介するのは、メンズフィジーク168cm以下級で優勝した松原大貴選手。トレーニングと食事での考え方の違いにご注目！
取材：FITNESS LOVE編集部 写真：中島康介
メンズフィジーク168cm以下級優勝 松原大貴選手
優勝の感想
まさか勝てると思っていなかったのでうれしいです。
ジャパンカップ出場の理由
自分がどこまで通用するのか挑戦してみたかったためです。
ジャパンカップまでの道のりには、どんなことがあったか
開催時期がちょうど仕事の転勤・異動時期と重なり、出張や引き継ぎ業務等に忙殺されることも多かったので一度は出場を諦めておりましたが、周囲の友人選手や先輩選手の後押しもあり、出場を決心できました。心のどこかで出たいとは思っていたのでとても感謝しています。
競技をすることで得られた変化
自身を俯瞰して見ること。長い目線で考えること。
普段の仕事と行っている競技の両立について
普段は総合商社で働いているのですが、ルーティン業務がないので食事の時間の確保で苦労します。なので、隙間時間で食べられるようにミールプレップをしています。
トレーニング、食事に対するこだわり
トレーニング:ボディビルの基本ポーズ動作を意識する。怪我をしない。食事:固形物から栄養を摂る。腸内環境を良好に保つ。
今後の目標
来年度はJBBF主催大会のメンズフィジークに挑戦します。
