家崎選手の新人とは思えない筋肉美
12月5日（日）、東京・銀座ブロッサムでマッスルゲートfinalが行われた。マッスルゲート2021年最終戦。年内最後ながらも290名のエントリーと大きな大会となり、熱いステージを展開させた。ここでは、クラシックフィジーク（新人の部）で優勝した家崎健武選手に、14の質問をした。
（取材：FITNESS LOVE編集部 撮影：中島康介）
家崎健武選手
トレーニングをはじめたきっかけ
父がトレーナーであり、その影響を受けてトレーニングを始めた。
マッスルゲートにでたきっかけ
義理の兄が一緒に出場しようと勧めてくれたため、また、新たなにことに挑戦しようと思ったため。
学生時代にやっていた部活・サークル
レスリング
現在の職業
公務員
仕事との両立
基本的に仕事優先であり、トレーニングは早朝、夜間、休日に行っている。
ご家族の反応
家内も筋肉が好きなので、比較的に協力的である。
普段のトレーニングメニュー
五分割（胸、腕、肩、脚、背中）。仕事、家族の行事などでトレーニングが出来ないときを休みに充てている。
コンテストに向けてのトレーニングメニュー
普段のトレーニングメニューに、有酸素運動（ウォーキング、エアロバイク）を取り入れた。
トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法
趣味なので、特に無し。
トレーニングをしていて良かったこと
基本的に良いことしかありません。
トレーニングでこだわっていること
妥協しない、継続すること。
食事でこだわっていること
好きな物を好きなだけ食べている。
コンテストに出て良かったこと
食事の重要性、家族の協力の必要性を再認識できたこと。
今後の大会での目標
計画的に減量を進め、今回の大会より、良い身体に仕上げること。
