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“腹筋女王”に憧れ筋トレ歴7カ月で美ボディ大会に挑戦

國越 唯選手“誰でも参加できる”ボディコンテストの登竜門として大きな盛り上がりを見せている『マッスルゲート』。2月23日(水・祝)には、マッスルゲート関東新人戦が行われた。昨年9月から彼氏の影響でトレーニングを始めたという國越唯選手。昨年ウーマンズレギンスに出場し“腹筋女王”と言われた中村藍選手に憧れて大会出場を決意。ウーマンズレギンス新人の部163㎝以下級に出場した。トレーニング歴はわずか7カ月で独学でポージングも練習したという。自慢の肩をステージで披露した。

【写真】國越選手のポージング

マッスルゲート関東新人戦
ウーマンズレギンス 新人の部163㎝以下級
國越 唯選手

――まずはトレーニングを始めたきっかけから教えてください。
「2021年9月から彼氏がトレーナーだったことがきっかけでトレーニングを始めました。今大会も彼氏と一緒に出場しました」

――ウーマンズレギンスというカテゴリーをどこで知りましたか?
「昨年優勝をした(中村)藍選手のInstagramを見て知りました。藍選手に憧れていて、憧れだけで終わりたくないと思い出場しました」

――実際に出場してみて「ウーマンズレギンス」というカテゴリーについてどう思いましたか?
「トレーニング歴が浅い人でも出やすい競技で、大会に出たことによりモチベーションの向上に繋がりました」

――ポージングの練習はどこで、どのように行いましたか?
「ポージングは独自で練習していました。次回、出場する時はセミナーに行こうと思います」

――自慢の部位とそのトレーニングを教えてください。
「肩です。サイドレイズのドロップセットは欠かさず行っています」

――普段から身体づくりのために気を付けていることを教えてください。
「歩ける距離は絶対歩くことです。食事は減量中以外の食事はクリーンを意識することは多少はありますが、基本ストレスを与えない食事をしています!」

――今の課題と、それを改善するためにしていること、しようとしていることを教えてください。
「課題はポージングです。見せる力も大事だと大会を通じて学びました」

――次の目標を教えてください。
「地元の神奈川大会で優勝することです」

(取材・文:FITNESSLOVE編集部 写真:中島康介)

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