細身のサッカー少年が日本ジュニア4位のボディビルダーにバルクアップ

井上力輝選手鍼灸の大学院に通う井上力輝選手は、昨年日本ジュニアボディビル選手権で4位に輝いた若手ボディビルダーだ。サッカーの補強からウエイトトレーニングを始めてトレーニングに熱中した井上選手。そんな井上選手の身体づくりのこだわりを聞いた。

取材:FITNESS LOVE編集部 大会写真:中島康介 写真提供:井上力輝

【画像】日本ジュニアでみせた井上選手のバルクアップボディ

ーートレーニングをはじめたきっかけはいつでしょうか?
「高校3年生までサッカーをしてたんですけど、高校のときから競技の補強として少しベンチプレスとウォーキングランジを中心に行ってました。その延長線上で高校サッカーを引退してジムに行くようになりました」

ーートレーニング歴はどのくらいですか?
「本格的には19歳ぐらいからなので5年目ぐらいですかね」

ーートレーニングをはじめてからの、まわりの反応はいかがでしたか?
「大学生になってから本格的に取り組み始めたので、勉強とトレーニングを優先してました。恐らく周りからは変わった奴だなと思われてたと思います」

ーー現在のトレーニングの分割を教えてください。
「脚(前)、脚(後・カーフ)、胸、背中、肩、腕+腹筋の6分割です」

ーートレーニングでこだわっていることはどんなことですか?
「種目・セット毎に目的をもってその目的に合ったフォームで行うことです。それをもとに重量や回数を伸ばしていくことを意識しています。種目によっては重量9割、効かす1割ぐらいの比率の種目もありますが、そのような種目の後は効きが良くなる感じがします。神経伝達が良くなってるようなイメージですね」

ーーほかにもありますか?
「あとは全てのセットに共通しているのは動作速度を速くしすぎないことです。特にネガティブ動作を雑にしてしまうと対象筋から逃げる感覚があるのと怪我に繋がる恐れがあるので最後のレップまで動作速度を変えない事を意識してます」

ーー今年の目標を教えてください。
「関西選手権で結果を残すことです。あとは、自分がまだ通用するとは到底思えないんですけどジャパンオープンと日本クラス別は挑戦したい気持ちはあるのでまだ悩んでいます」

ーーでは今後の目標についてはいかがでしょうか?
「まずは今年、関西でどれだけ通用するかだと思います。ジャパンオープン、日本クラス別はその先なので目先の大会で結果を残すことを考えていますが、少しでもレベルの高いところで戦いたい気持ちはあります」

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期待の新世代ボディビルダーたち

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