ミス日本みどりの女神の成田愛純が、日本きのこマイスター協会が主催する「ベーシックきのこマイスター試験」に挑戦しました。
きのこの産出量で有名な長野県中野市で開催された講習では、全国からきのこを学びたい人たちが集まって講習を受けます。きのこの生態や種類はもちろん、流通や経済についてまで学んでいきます。
成田は毎日家族の食事を担当していることもあり、料理関係は興味津々。専門性の高い学びに、好奇心をもって取り組めました。講習と試験を受けた後は、生産工場を見学。
キノコを効率的に育成するために、システム化された工場をみて、日々の食卓がこのように守られているということを実感ておりました。
文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/