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メンズタンクトップで優勝!「減量中の有酸素運動がつらいときは音楽で紛らわしていました」

7月30日に開催されたマッスルゲート東北のメンズタンクトップ176cm超級で優勝、そしてメンズフィジーク新人の部176cm超級で5位になった内田大翔選手(21)。ここでは内田選手からトレーニングや栄養摂取法について聞いた。

取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介

【写真】内田大翔選手の逆三角形ボディ

内田大翔選手

──いつからトレーニングを始めましたか?
「2021年8月です。日常に刺激が欲しくて、トレーニングを始めました。身体が変わることで、気持ちの面で余裕が持てるようになりました」

──どのようなトレーニングをしていますか?
「5分割で、脳と筋肉をつなげるイメージでトレーニングをしてます」

──仕事との両立についてはいかがでしょうか。
「製造業をしています。仕事のときはトレーニングのことを考えないようにし、仕事とトレーニングのメリハリをつけています」

──減量は大変でしたか?
「減量中の朝の有酸素運動が大変でした。お腹が空きすぎて、辛かったのですが、音楽で紛らわしていました」

──辛いことを乗り切っての優勝おめでとうございます。次の目標を教えてください。
「ベストボディ・ジャパン東北大会でのグランプリです。今大会は、筋肉量とポージング練習が不足していました。この二つを改善するために、トレーニング強度を上げ、ポージングレッスンに行きます」

──ありがとうございます。最後にこれから大会を目指す方へのアドバイスをお願いします。
「焦らず自分のペースで、健康第一!時にはしっかり休むといいです」

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