これはスゴイ!日本一の究極逆三角形ボディに観客も驚き

9月19日(月・祝)、神奈川県茅ケ崎市の茅ヶ崎市民会館で『オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス2022』が行われた。昨年までは年齢別+身長別によるクラス分けで行われていたが今年からは、マスターズカテゴリー(35歳以上)と年齢分けをなくした、身長別カテゴリーで2日間にわたり開催された。メンズフィジーク168㎝以下級では、今年7月29日(金)に行われたSPORTEC CUP2022メンズフィジーク優勝の木村拳太選手が、昨年本大会で順位が一つ上だった大阪の西﨑空良選手に差を付け見事連勝。西﨑選手とは対照的に、筋肉量だけで勝負しない、まさにメンズフィジークらしい木村選手の活躍は、今後のメンズフィジークの評価基準に大きな影響を与えることだろう。

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木村選手は2019年、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのメンズフィジーク40歳未満168㎝以下級で3位に入り、その名が広く知られるようになってきた。当初から細いウエストとミッドセクションの完成度や、背中・胸郭部の広がりに定評があった。今年は初戦となるSPORTEC CUP2022に出場。オーバーオールで競われた同大会で見事栄冠に輝いている。

昨年からの改善ポイントについて、月刊ボディビルディング2022年10月号の取材に答えた木村選手は、上腕について述べている。昨年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップス前までは、『腕の日』という、腕のトレーニングに集中する日をルーティーンの中に設けなかったが、昨シーズンの大会後、自身の強みでもあった腕の丸みなどが消えてしまったことを反省点とし、今シーズンでの改善事項として取り組んできたという。その結果、上腕の丸み、特にポージングをとった際の上腕三頭筋の丸さが、三角筋の丸さと相まって非常に際立っていた。

ステージングの完成度も高まってきている木村選手のグランドチャンピオンシップスでの活躍に期待したい。

取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介

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