「ドレスを着て素敵に見える女性になりたいです」観客を魅了した唯一無二のステージング

俳優の金子賢氏がプロデュースし“サマスタ”の愛称で知られる人気ボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード=SSA)関東予選」が10月10日(月・祝)、東京・日野市民会館で開催された。DRESS部門では、唯一無二の世界観がひときわ目を引いた岡本薫選手が、ボディコンテスト挑戦二度目ながら3位入賞と健闘した。

【写真】岡本選手がステージで魅せた華やかなドレス姿

「バランスのとれたスタイル、 自信に満ちた堂々とした舞台上のパフォーマンスやルックスが女性らしく優雅かどうか」というDRESS部門の審査基準を満たしながらも、エキゾチックな雰囲気でオリジナリティあふれるステージングを披露した岡本選手。「私、けっこう入り込めるタイプなので」。照れ笑いしつつ、世界観を醸し出すコツを教えてくれた。

しなやかな動きのルーツはヒップホップを中心としたダンサーとしてのキャリア。その後、パーソナルトレーナーなども経験し、ここ1年は本格的にジムワークに取り組んでいる。

「トレーニングを始めたころは、どうしても『もっとやらなきゃ』と頑張ってしまい、終わりが見えなくなったことも。そんなとき、ボディコンテストに出会ったことで明確な目標に向けて頑張る楽しさを知りました。最初は筋トレメインだったのが、今ではコンテストを目指して筋トレするという順番に変わってきています」

今年6月のコンテスト初挑戦ではBIKINI MODELを選んだが、今回は躊躇なくDRESS部門に挑むと決めた。

「サマスタでこの部門ができると聞いた瞬間、『ロングドレスを着てみたい!』と出場を決めました。実際にレッスンをしてみると、今までとは動き方や表現のしかたが全然違ってとても難しかったのですが、ふだんキラキラのドレスを着て歩く機会はめったにないので、練習を含めてすごくいい時間を過ごせました。いつか、ドレスを着て素敵に見える女性になりたいです」

本業である運動指導のかたわら、“ドレスが似合う私”を目指す内側・外側からの自分磨きは続く。

取材:藤村幸代 撮影:中原義史

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執筆者:藤村幸代
スポーツとカラダづくりを中心にカルチャー、ライフ、教育など多分野で執筆、書籍構成・プロデュースを行っている。神奈川県横須賀市出身、三浦市在住。

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