元プロキックボクサー、53歳柔道整復師のボディコンテストへの挑戦

中村淳一選手11月13日のマッスルゲート札幌のメンズタンクトップ176cm以下級で優勝した中村淳一選手(53)。元プロキックボクサーで柔道整復師の中村淳一選手のトレーニングや栄養摂取とは?

取材・文:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介

【写真】バルクのある中村淳一選手のタンクトップ姿

──いつからトレーニングを始めましたか。
「マッチョな外国人プロレスラーに憧れて、バーベルを触ったのは13歳です」

──大会出場を決めた理由はどうでしょうか?
「長年筋トレをしてて1度くらい出てみたいなと思いました」

──普段のトレーニングについて教えてください。
「仕事にもよりますが週3~6日はトレーニングします。週3の時は90分、週6のときは60分。胸・肩、背中、脚、胸・肩、三頭、背中・二頭・脚の分割法で同じ部位を週に2回は刺激入れるようにしています」

──トレーニング中に意識していることを教えてください。
「筋肉の動き、目的の筋肉の収縮を意識し、挙がらなくなったらこれが上がらなかったら家族が殺されるくらいの気持ちで挙げます」

──仕事とトレーニングの両立について苦労、工夫していることは何ですか。
「根性しかないですね。時間を何とか作って筋トレするようにしています。 一番苦労してることは怪我したときのリカバリーですが職業柄一般の方より知識はあるので……それでも苦労します」

──栄養面でこだわっていることは何ですか。
「食べたいものを食べてますがタンパク質は意識して多めに摂るようにしています。サプリメントはいろいろ使い過ぎて、よくわかんなくなってる部分もありますが、プロテインを中心に筋トレ前はNO系とクレアチンを、ワークアウト中はEAAとクレアチンを筋トレ後はグルタミンとプロテイン、EAAをすぐ摂るようにしています」

──減量で意識していることがあれば教えてください。
「できれば絞りたいのですが……減量が仕事や生活にとにかく影響を与えるのでそこが一番のネックです。20代のころプロキックボクサーだったので1か月で16kgとか減量してその時の非科学的な根性論な減量の失敗のトラウマがあります」

──バルクアップで意識していることはありますか?
「とにかくタンパク質を摂取し、高重量を挙げること、モンスター級の憧れの選手を想像しながらワークアウトすることです」

──最後にこれから大会を目指す方へのアドバイスをお願いします。
「みなさん、出たい気持ちが少しでもあるなら出たら世界が変わりますよ!人生一度きりです!」

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