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アーティスティックなポージングを披露し、女子フィジークで優勝した50歳の子ども支援員

11月5日のマッスルゲート静岡の女子フィジークで優勝した杉山麻衣子選手。女子カテゴリーの中で筋量と絞りが求められる女子フィジークに挑戦する杉山選手。競技を始めたきっかけは何だったのか?

取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介

【写真】アーティスティックな杉山麻衣子選手のポージング

──優勝おめでとうございます。まずは女子フィジークに挑戦したきっかけを聞かせてください。
「Woman's SHAPE読者モデルの撮影会で、『女子フィジークに出てみたら?』とほかのモデルさんからアドバイスをもらって意欲がわいたためです」

──マッスルゲートでは数々の入賞をしています。
「今年は千葉大会2位、浜松大会2位で今回静岡大会では優勝できました。なのでゴールドジムJAPAN CUPへの出場も決心しました」

──目標や課題などは?
「下半身の改善などです。しかし、これまで私が舞台に上がるまで支えてくださったトレーナーや仲間の方々、大切な家族に応えたい、感謝の気持ちを伝えたいです」

──今後の目標は?
「これからも女子フィジーク今日に出会えたときめき、初心を忘れずに続けていきたいです」

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