12月3日(土)に東京・品川インターシティホールで『ゴールドジムJAPAN CUP』(以下、ジャパンカップ)のビキニフィットネス35歳以上160cm超級でモデルの道端カレンさんが6位入賞となった。
【写真】道端カレンさんがジャパンカップでみせたビキニ姿。「脚長い」と聞こえるほどのプロポーション
道端カレンさんは今年からビキニフィットネスに挑戦。9月18日に開催された『オールジャパンフィットネスマスターズチャンピオンシップス』の40歳以上45歳未満級160cm超級で4位入賞を果たし、ジャパンカップにエントリー。
昨年のジャパンカップを客席からみていたという道端さんはエントリーの際には「1年前、ジャパンカップを観客席から観ており、そのときはまさか自分がそのステージに上がることになるとは想像もしておりませんでした。今年最後の大会、楽しみたいと思います!」とコメント。
その言葉通りステージに現れた道端さんは、競技歴1年目と思えない堂々としたポージングと笑顔を披露し、会場からは「脚長くて綺麗」「ウォーキングすごい」などの声が聞こえるほどだった。予選審査のファーストコール5名には道端カレンさんは呼ばれず、セカンドコールでの決勝進出。
「ギリギリでの決勝進出だったと思うので、ホッとしました」
舞台裏では優勝した杉本アレクサンドラ選手とサプリメントのアドバイスをもらう場面も。
「HMBがすごくいいよと教えてもらいました。東京選手権のころから杉本選手とは仲良くさせてもらっています」
今回は6位と道端さんとして悔しい結果となったが、他の選手との情報交換も行い、ビキニフィットネス2年目に向けてさらなる進化が期待される。
取材:FITNESS LOVE編集部