2月19日(日)、神奈川・カルッツかわさきで3年ぶりに『マッスルコンテストJAPAN』が開催され、注目の「IFBBプロビキニ」では国内外からトッププロが集結。その肉体美を競い合った。
コロナ禍を経て3年ぶりの開催となった今回は韓国、ブラジル、オーストラリア、アメリカ、香港(エントリー順)などから精鋭がエントリー。なかでも前回まで出場がなかった日本勢が今回は3名出場したことも大きな話題となった。
総勢12名が圧巻のステージングを繰り広げた結果、タイのニッタヤ・コントゥン選手が前回2020年に続き大会連覇を達成。日本勢ではハワイ在住のユリカ・シゲモト選手が6位、大塚舞子選手が10位、木村麻華選手が11位という結果となった。
■IFBBプロビキニ
1位 Nittaya Kongthun
2位 Sara Choi
3位 Anna Paula Baggio
4位 Shanae DiCicco
5位 Karen Yuen
6位 Yurika Shigemoto
7位 Rosofia Tasaico Ngai Cho
8位 Min Hee Baek
9位 Jennifer Spreadbury
10位 Maiko Otsuka
11位 Asaka Kimura
12位 Toniesha Gaddis
取材:藤村幸代 撮影:中原義史