2月19日(日)、神奈川・カルッツかわさきで3年ぶりに『マッスルコンテストJAPAN』が開催され、注目の「IFBBプロビキニ」では、韓国のサラ・チュエ選手が2位となった。
マッスルコンテストJAPAN初出場のサラ選手は「試合前日に突然体の水分量が上がって、舞台に上がれるのか不安でしたが、多くの方々の応援に力づけられて、舞台へ上がる直前まで最善を尽くしました」と万全ではない中での出場だったようだ。
しかし、実際にステージに現れたサラ選手は洗礼された筋肉美で前回大会3位の強豪、アナ・ポーラ・バッジオ選手との接戦を制し2位。ステージではサラ選手がゼッケン3番、アナ選手がゼッケン2番と隣同士で甲乙つけがたいプロ選手同士の比較審査は見応え十分。結果、サラ選手が12点、3位となったアナ選手が13点(点数の少ないほうが上位)と1点差での決着となった。
試合後、サラ選手は、インスタグラムで熱戦を繰り広げたプロビキニ選手たちの写真とともに「シンガポールで再会することになり、別れました。今週末またお会いしましょう」と2月25日にシンガポールで開催される『IFBB PRO LEAGUE ORCHID SINGAPORE PRO』での再会を誓った。
サラ・チュエ選手のインスタの投稿には「舞台上でサラ・チュエ選手のパフォーマンスを見たら涙が出ました」、「本当にエレガントです」など、ファンからのコメントが寄せられた。
取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介
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