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お洒落でカッコいい!サーフモデル部門チャンピオンが見せたバキバキ腹筋

4月23日(日)、東京・福生市民会館で「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」のSPRING CUP(東京予選)が開催され、サーフモデル部門ではオーストラリア出身の池田ティムさんが優勝した。

【写真】腹筋バキバキでカッコいい!サーフパンツ姿

「昨年に続き、SPRING CUP(東京予選)で優勝することができてホッとしています」と池田さん。

本来サーフパンツでのあるべき姿を追求したお洒落でカッコいい姿が評価基準となるサーフモデル部門。昨年12月に開催された決勝大会の同部門でも2位入賞と健闘し、存在感を放っていたのが記憶に新しい。

「決勝大会のフィードバックで、身体の厚みが課題だと明確に分かりました。そのため、トレーニングは重量を扱いながら行うことを意識しながら、今大会では過度に食事のカロリー摂取を控えたりせずに有酸素もほどほどにしながら、身体のサイズが残せるように調整してきました」

とくに食事の量は決勝大会に向けた調整時よりも炭水化物を3割程度増やしながら行ってきたというが、池田さんのミッドセクションはしっかりと絞られていて、ボコボコと割れた腹筋が際立っていた。

「自分は身体の見せ方が得意な方で、よく周囲からはウエストの細さを褒めて頂くことが多いです。今後は肩まわりのトレーニングも強化して、上半身から下半身にかけてのVシェイプも磨いていきたいですね」

昨年の決勝大会では優勝した選手の800点に対し、池田さんは785点とあと一歩のところで優勝を逃して悔し涙を飲んだ。12月9日に東京・TFTホール1000で開催される決勝大会で、「今年こそは」と悲願の日本一を目指し、さらに身体を仕上げてくるであろう池田さんの姿に期待が高まる。

取材・文:FITNESSLOVE編集部 撮影:北岡一浩

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