コンテスト

メリハリのあるくびれライン!艶やかなタイトドレス姿で観客を魅了

「Super Body Contestに出場することで色々な方との出会いがありました。同じ目標を持つ方々に出会えたのも嬉しいですし、何より温かい環境で身体作りに対するモチベーションも高まっています」

【写真】メリハリのあるくびれボディが美しい本多さん

そう話すのは、8月12日(土)、東京都・江戸川区総合文化センターで開催された「Super Body Contest」の東京大会(TOKYO 07)でTIGHT部門CHARMクラス(18~39歳)に出場し、1位に輝いた本多翔子(ほんだ・しょうこ/36)さん。

TIGHT部門はカテゴリー名の通り、コスチュームは膝上丈のタイトドレスが規定とされており、CHARMクラス(18~39歳)はブラック、MONARCHクラス(40~)はレッドと2色にドレスの色を分け、砂時計のようなボディラインを審査していく。

「これまではビキニとモノキニ着用のカテゴリーに出場していましたが、今年は今までに出場したことのないカテゴリーに出場しようとTIGHT部門に挑戦を決めました。クリスタル(総合優勝)が獲れなかったのは悔しいですが、ステージに立ち楽しくパフォーマンスをすることができました」

カテゴリーに合わせた身体作りやポージングの難しさを経験し、一時は「1位が獲れなくなってしまうかもしれない」という不安からコンテストへの出場を悩んでいた時期もあった。しかし、本多さんには挑戦することをやめたくない理由があるという。

「私自身が挑戦を続ける一番の理由は子供にも“挑戦することを頑張って欲しい”からです。『恥ずかしいけれどママも頑張るから見ていてね』という気持ちでステージに立っています。また、パーソナルトレーナーとして活動していますので、指導するお客様たちと一緒に頑張って身体作りを行いたいという気持ちもありますね」

“自分への挑戦”をテーマに今後も身体作りに取り組んでいくという本多さん。12月に開催されるFINAL大会では、もっと砂時計のようなボディラインを極めるために、「お尻にボリュームが持てるようにトレーニング頑張ります!」とハツラツとした笑顔で語った。

取材:FITNESSLOVE編集部 撮影:田中郁衣

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