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六本木のキャバクラ嬢がボディコンテストに挑戦し、ドレス部門で2位!美を追求した結果、筋トレに辿り着く

窪清楽さん11月4日(土)、平塚芸術文化ホールにて「サマー・スタイル・アワード横浜予選」(以下、サマスタ)が開催され、ドレス部門で窪清楽(くぼ・せいら/22)さんが2位になった。六本木のクラブ「ポセイドン」に勤める窪さんが筋トレをする理由は「とにかく綺麗になりたいから」。

【写真】窪清楽さんの美しい背中のVシェイプ

窪さんは美容にお金を使うため18歳で水商売を始めた。

「綺麗になりたくて美容にお金を使ってきたんですが、歯止めが効かなくて。だからお金をかけることとは違う綺麗になる方法として筋トレを始めました」

筋トレを始めるとトレーナーから「サマスタ」への出場を勧められるようになり、出場を決意した窪さん。

「出場するからには勝ちたかったので、大会出場の1カ月前からはお店を休んで、トレーニングと減量に専念しました」

窪さんにとってトレーニングは辛いものだが、成長が見えるので頑張ることができると振り返る。

「パーソナルトレーナー頼りですが、お尻と肩のトレーニングはめっちゃ嫌いだけど、すごく成長したと思います」

ドレス部門での1位と1点差という僅差の2位という結果だったが、窪さんの主戦場はビューティーフィットネスモデル部門。9月10日の「サマスタ東海帝王ROOKIE CHALLENGE CUP&東海帝王予選」ではルーキービューティーフィットネスモデル部門で1位、ビューティーフィットネスモデル部門ショートクラスで2位に輝いている。

「ドレス部門と両方出場してみて、ビューティーフィットネスモデル部門が好きだと思いました。12月10日の日本大会ではビューティーフィットネスモデル部門でプロになって、そのままプロ戦に出場したいです」

その夢が叶ったあとの目標を尋ねると、「なりたいものがどんどん更新されていくから、次が分からなくなりますよね。綺麗になりたいという気持ちに終わりはないと思います」と答えた。

窪さんの美への飽くなき追及は続く。

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取材:FITNESSS LOVE編集部 撮影:舟橋賢

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