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ピンクのビキニを身に着け、美白でスレンダーな全身を披露した37歳主婦が日本大会準グランプリ!継続の秘訣は「こどもと一緒に」

山田有香さん11月19日(日)に開催されたベストボディ・ジャパン日本大会のミス・ベストボディ部門レディースクラス(30歳~39歳)にて、ハイレベルな戦いの中見事準グランプリに輝いた山田有香(やまだ・ゆか/37)さん。普段は主婦をしながら、子育てとボディメイクを両立している山田さんは、東京大会でグランプリ獲得、さいたま大会で準グランプリ、そして日本大会で準グランプリ獲得と確かな結果を残し続けてきた。子育てとの両立は難しかったのでは?という問いには、逆に「こどもと一緒に楽しむ」ことがボディメイク継続の秘訣と教えてくれた。

【写真】これが健康美日本2位のボディ!山田有香さんの引き締まったビキニ姿

「昨年は予選敗退してしまった日本大会の舞台。2年目の今年は決勝進出、準グランプリをいただくことができました。このような豪華で煌びやかな素晴らしいステージに立たせていただく機会を与えてくださったベストボディ・ジャパンには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」

普段は育児とボディメイクを両立する山田さん。忙しい中でも、時間を捻出してトレーニングをしている。

「朝は6時に起床し、子供の送り出し、家事を行います。その後朝9時から12時まで、パーソナルトレーニングを受けたりジムでの有酸素運動、トレーニングをします。帰宅後昼食を食べ、その後は子供が帰ってくるので家のことを行っています。パーソナルトレーニングは週1、2ほど、自分では週2回の有酸素、上半身のトレーニングをするようにしています」

山田さんは、こどもたちと一緒に楽しむことが継続に繋がった要因だと語った。

「合間時間を上手く利用するようにしていました。少しの時間でも身体を動かすということを意識して、朝のラジオ体操から始めるようにしていました。そんな姿を見てこどもたちも一緒にやり始めたりと、楽しみながら少しずつボディメイクをして、積み重ねていきました」

ボディメイクに関わらず、「楽しむこと」が一番継続の秘訣なのかもしれない。

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取材・撮影:FITNESS LOVE編集部

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