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まるで黒豹 ブラジルのビキニプロ選手がみせた美しすぎる全身

プリシラ・ロドリゲス選手2月11日(日・祝)に神奈川・カルッツかわさきで「マッスルコンテストジャパン」が開催され、最注目カテゴリーであるIFBBプロビキニでタイのニッタヤ・コントゥン選手が3連覇を果たした。しかし、2位との差は2ポイントと大接戦であり、惜しくも敗れたのがプリシラ・ロドリゲス選手(ブラジル)だ。

【写真】プリシラ選手の黒豹のように美しすぎる全身

マッスルコンテストとはボディビル&フィットネスのメッカであるアメリカ・カリフォルニア州を中心に展開されてきた30年以上の歴史ある大会。その日本大会のメインコンペティションがIFBBプロビキニ選手によるプロ戦だ。

南米からの出場はプリシラ選手のみであったが、チェックインの際には他の選手と積極的に写真を撮るなどの交流する姿が印象的な選手だった。

昨年11月に開催されたマッスルコンテスト・インターナショナル・ブラジル・プロで優勝し、すでに今年のオリンピア出場の切符を手に入れており、3連覇を狙うニッタヤ選手の対抗筆頭だった。

実際、審査ではニッタヤ選手とプリシラ選手の一騎打ちが見られ、予選(Judging)ではプリシラ選手がニッタヤ選手より1点分リードしたが、決勝(Finals)で3点差を付けられ、逆転を許す格好となった。

大会後の舞台裏では悔しそうな表情を浮かべながらもすでに次戦への意気込みがうかがえた。

「今回優勝することができませんでしたが、課題をクリアすることができてとても嬉しいです。ファンの皆さんがそばにいてくれることが私の頑張る要因です。すぐブラジルに戻りますが、次の目標を見据えてすでに課題が見えています」

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取材・撮影:FITNESS LOVE編集部

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