ミス日本「水の天使」で武道家インフルエンサーの安井南が、大阪・関西万博記念下水道職員健康駅伝大会にスターター＆ランナーとして登場しました。
【写真】武道家インフルエンサーの安井南がスターター＆ランナーで登場
下水道に携わる職員は施設内で24時間365日の業務をしていくため、地域や職責を越えた横との交流はとても大事になります。この日は全国から1000名を超える下水道職員が大集合。
準備体操の後は、ミス日本「水の天使」安井南の号砲により一斉にスタートしていきます。安井は初めての号砲を打ち鳴らした後は、4区1200mのランナーとしても登場。周囲を走る下水道職員らと笑顔で交流しながら、たのしく完走。
秋晴れの空の下、みんなで風を切って走り抜け、初対面のみなさんでも笑顔で視線を交わし合う。
スポーツの楽しさを噛みしめるひとときとなりました。
文・写真提供：一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第１回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/
