2023年にボディコンテストに初挑戦した田中優里菜(たなか・ゆりな/28)さんは、2025年にサマースタイルアワード関西予選ビキニモデルで優勝を果たし、決勝大会5位、プロ戦9位と好成績を残した。トレーニング歴は4年半。その出発点は、ずっとコンプレックスだった体型への向き合いだった。
【写真】28歳・田中優里菜さんのシェイプアップされたビキニステージフォト(8枚)

「幼少期から食べることが大好きで、ずっとぽっちゃり体型でした。自分に自信が持てなくて、そんな自分を変えたくて筋トレを始めたんです」
大会を目指すきっかけは人気ボディコンテスト団体『サマースタイルアワード』プロ戦への憧れ。「あの舞台に立ちたいと思ったことが、全ての始まりでした」
現在は週4〜5回、1回あたり40〜50分のトレーニングを行う田中さん。特徴的なのは種目間の小休憩時間の使い方だ。
「インターバル中にポージングをとって、自分の身体の強みと課題を見つけることを習慣にしています。とにかく継続することが一番大事だと思っています」
また、ボディコンテストに出る上では避けられない減量も、楽しく取り組めるよう工夫している。
「有酸素運動はスタジオレッスンのZUMBA(ズンバ)一択。楽しく踊りながら絞るのが私流です。苦しいだけじゃなくて、音楽に乗って動く方が断然続きます!」
ダイエットや減量と聞くと、つい「ハードに筋トレしないと……」「毎日ウォーキングしないといけない」と考え方が狭まりがちになる人もいるだろう。そんなときは田中さんのように”いかに楽しく運動するか”を考えてみてはいかがだろうか。
「また戻って一歩踏み出せたらハナマル」のマインドで
40歳・50歳になっても健康的に引き締まった身体を目指しているという田中さんのボディメイクへの考え方は、無理なく自分を認めてあげることだ。
「食べすぎちゃった!今週全然トレーニングできなかった!そんなことも多々あります(笑)。でも継続は力なり。また戻って、継続する一歩を踏み出せたら、それでハナマル!そんな心構えでコツコツ頑張っていきましょう!」
【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。
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取材・文:FITNESSLOVE編集部 撮影:岡暁
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