ミス日本みどりの女神の成田愛純が、愛媛県の久万高原町にて開催された第50回林業祭りに登場しました。
ツリークライミングや木のおもちゃ、のこぎり競争など、木に親しみを感じるブースがたくさんあり、子どもたちや親子連れなどで賑わいます。成田は林業ウェアを着て登場。チェーンソーでの丸太切り実演や、大型の機械の操縦実演を披露し、細腕でも林業が可能なことを印象付けました。
林業に携わる人口はだんだんと減っていますが、一方で機械化や集約化により若い方が働きやすい環境も出てきています。
コロナを乗り越えて、3年ぶりに開催された林業祭りには、次世代の子どもや若者も多く集まる賑やかな場となりました。
文・写真提供：一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第１回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/
