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【筋トレ初心者必見】コンディショニング術「上半身のモビリティエクササイズ」をボディビル世界王者・鈴木雅が解説!

「コンディショニング」といえばケガをしないためのケアなどのイメージがあると思われがちだが、これは筋肉をつけていく上でも非常に重要なファクターになるのを知ってほしい。筋肉をつけるには、まずトレーニングの強度を上げる必要がある。「強度を上げる」とは「負荷・回数を伸ばす」ことになるが、それらを永遠に伸ばし続けるのは不可能だ。どこかで頭打ちになったり、ケガが増えたりするもの。
そこで、全4回に渡り、ボディビル世界王者に輝いた鈴木雅選手直伝の「コンディショニング術」をお届けする。何かと伸び悩んでいるトレーニーや、筋トレ初心者必見の内容なので、ぜひ読んでいってほしい。

取材:藤本かずまさ 撮影:北岡一浩

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ボディビル世界王者・鈴木雅直伝!コンディショニング第3弾「上半身のモビリティエクササイズ」

モビリティエクササイズ 上半身編

〈前置きポイント〉どこの関節が動いているのか、軌道がどうなのかを意識して実践し、体感のいいエクササイズを取り入れよう!

手首のアライメントを整える話題のアイテム「A-wear」を指に装着。これはトレーニングで筋肉に効かせるためのツールではなく、手関節を改善するためのアイテムだ。ぜひ使ってほしい。

肩関節の
アライメントを整える

・肩関節を外旋しながらグルグルと回す。代償動作で肋骨が開かないように手で押さえておく。

肩関節の動きを
改善する

・仰向けに寝て、腰を捻った状態を保つ。肩関節から肩甲骨を大きく回す。

胸郭と肩関節の
ストレッチ

・横を向いた状態で膝を90度に曲げる。腕を伸ばして肩甲骨の間を伸ばす。胸に支点を置きながら腕を伸ばし、胸を開く。

胸郭~肩甲骨の
ストレッチ

・いわゆるドッグ&キャット。腰幅くらいの手幅、足幅で四つん這いになる。肋骨を締めながら背中を丸め、肩甲骨を寄せながら胸を開く。以上4つのパターンを、この記事を参考に、トレーニング前後や日々のコンディショニングとして行ってみよう。次週は上半身のムーブメントトレーニングを紹介するので、ぜひ見てみよう!


鈴木 雅(すずき・まさし)
1980年12月4日生まれ。福島県出身。身長167cm、体重80kg ~83kg。株式会社THINKフィットネス勤務。ゴールドジム事業部、トレーニング研究所所長。2004年にボディビルコンテストに初出場。翌2005年、デビュー2年目にして東京選手権大会で優勝。2010年からJBBF日本選手権で優勝を重ね、2018年に9連覇を達成。2016年にはアーノルドクラシック・アマチュア選手権80㎏級、世界選手権80㎏級と2つの世界大会でも優勝を果たした。DMM オンラインサロン“ 鈴木雅塾”は好評を博している。

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