【レーシングドライバー塚本ナナミ・ドレス女王への挑戦④】ボディコンテスト出場には必須!コスチューム準備で陥りがちな落とし穴

10月2日開催の『マッスルゲート東京』ドリームモデル出場を目指して試行錯誤している塚本ナナミが、失敗から学んだことをご紹介していきます。今回は、大会の規定であるロングイブニングドレスとJBBF公認ヒールについての費用など。参考になること間違いなしの内容ですので、ぜひ最後までご覧くださいね。

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初心者が着るべきドレスのチョイス

今回、私が参戦を目指している新競技「ドリームモデルPresented by FAVOLINK」ではロングイブニングドレスが規定のコスチュームとなっています。世の中に数あるミスコンテストでは女性の憧れロングドレスを着ることが多くありますが、フィットネス競技では筋肉を審査員に見ていただくこともあり、ボディラインが分かりやすいよう規定があります。

まず、ドリームモデルではJBBFで開催されているフィットモデル同様、左側にスリットがあり、背中が空いてるものとし、ヒールはJBBF公認ヒールを履くことを規定としています。海外サイトで安く購入する方法もあるのですが、海外のドレスサイトからの購入は採寸を自分自身で行うこともあり少し測り方を間違えると身体にフィットしないドレスが届く恐れもある。また、ドレスのお直しに苦労する心配と……、そもそも制作と手元に届くまでにとても時間がかかるので私には購入が難しいと考えました。前年にドレスやコスチュームの準備をするのが常識と知ったのも、この大会出場を決めた2カ月前……。しかし、私のような方も多くいるかと思います。そこで私も出演させていただいているWoman’sSHAPE(ウーマンズシェイプ)vol.24の「ドリームモデル開催直前まるわかりガイド」を参考にドレス購入についてSARA & Co.(JBBF推奨コスチューム取扱店)に問い合わせることにしました。

初めてのドレスは直接試着&日本での購入がオススメ!

JBBFフィットネスモデルに出場されている選手の方々の写真をもとに私はベロアの華やかな石をまとったドレスを購入する予定で試着に伺いました。しかし、フィットモデルよりも少しライトな大会ともいえるドリームモデルに出場する選手は初出場が多く、減量も難しい……、よって厚みのあるベロア素材はウエストが太く見える場合があると、ドレスのプロからのアドバイスに従い私はスパンコールドレスをチョイス。価格もベロア素材はスパンコール素材に比べて1万円ほど高く約52,800円(税込)、またドレスにつける石の数によって値段は10万円を超えることが多いため、その意味でも負担は大きい……。今回チョイスしたスパンコール素材の値段は約42,900円(税込)、生地も薄く身体にフィットし石をつけることも必要ありませんので、金額的にも負担は少ないです。購入の流れは以下の通りです。

1. SARA & Co.の予約サイトにアクセス。
試着の日時を記入し、アポを取ります。SARA & Co.は様々な事業やミスコンテストのドレスを手掛けているので、予約サイトが少しわかりにくいかもしれません。

2. ドレス1回目の試着、購入
色んな色のドレスを試着しながら、自分の肌にあったものを選ぶ。大会では美のトータルパッケージが重視されるため、身体作り・ヘアメイク・アクセサリー・表情・肌の張り・ポージング・ウォーキングが審査の対象になります。エレガント、強い女性、可愛らしいなど、自分が演出したいキャラクターのイメージを作り、そのイメージをもとに色を選ぶのが良いとのことです。私は赤が好きなので、赤いドレスをイメージしていたのですが、実際に試着してみると赤いドレスと私の愛称は印象が強すぎるため、グリーンブルーのミックスに落ち着きました。これは実際に試着しないとわからない部分であり、日本にお店があるからこそできることですね。

3. 実際にドレスを着て、ウォーキングやポージングの練習
身体のラインがよく見えるようにフィットネスウェアでのウォーキングや、ポージング練習を行ってましたが、本番を想定してドレスを着て練習すると歩き方は全く違ってきます。長い裾をさばきながら歩く、ポージングもドレスさばきが加わってきますしドレスを着た身体のラインも普段とは違って見えます。

4. 2回目の試着、サイズ直し
大会直前になると減量も落ち着き、身体のサイズも変わります。よりフィットさせるためにウエストなどのお直しが必要となることが多く、お直しには約10日ほどかかります。そのスケジュールも考慮して、ドレスの購入をする必要があります。ちなみにお直しには3,000円別途費用がかかり、他社様のドレスのお直しは受け付けていないようです。

次はヒール購入、これだけは気をつけるべきポイント!

ヒールはJBBF公認ヒール店のダイアナでチョイスしました。普段、私たちは靴を試し履きせずに購入することはないですよね。ということで大会用のヒールが試し履きできるダイアナ原宿店に伺いました。私の靴のサイズは24.5cmですが、人によってはサイズは前後にずれることがあります。そこはお店の方の意見を聞いて、歩きやすいサイズをアドバイスいただきました。現在は残念ながら在庫がなく、なんとかウォーキングのレッスンまでにヒールの準備を間に合わせたかったので、急遽中古品を探し、購入!16,400円(税込)とお手頃価格で買えたのですが、そこには落とし穴が……。

中古品のためか、ヒールのストラップについているストーンやストーンを止める爪の部分がドレスの裾に引っ掛かり、歩くこともままならないのです。本番を想定してドレスやヒールを履いて練習して本当によかったと思いました。そこで普段からお世話になっているネイルサロンの「ラティレ銀座店」に相談しました。ラティレではブライダルの扱いもあるので、こういった(ヒールの飾りを何とか歩きやすく対応してほしい)事例はよくあるとのことで素早く対応してくださいました。引っかかる部分には丁寧にコーティングして頂き、石の輝きを失わないためになるべく石のカットを避けてコーティングして頂きました。欠けている石もあったので、足していただきました。こうした工程はご家庭でもできると思いますが、プロに任せると仕上がりが違いますね!また、中古品でなくても大会で履いたり、持ち運んでるうちに石が取れてしまったり、爪の部分が少し浮いてくる可能性もあるので、ぜひ覚えておくべき工夫です。

今回もたくさんのプロたちにお世話になり、また一つドレス女王への道に近づけたと思っています。次回はフィットネス競技の命ともいえる、ポージングについてプロからの指導の様子を紹介したいと思います。

文・写真提供:塚本ナナミ

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