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インストラクター歴28年。ヨガを始めて「日常で“幸せ”を感じる瞬間が増えた」

地曵朱美理想的な美しい姿勢を作り、穏やかな心を養うために欠かすことのできないヨガやピラティス。ここでは、全国の実践者たちがヨガやピラティスを始めたきっかけや日常生活で気を付けていることについてご紹介します。
文:FITNESSLOVE編集部

【写真】地曵朱美さんの美しいアーサナ

――自己紹介をお願いします。
「インストラクター歴28年(エアロビクス、キッドビクス、ヨガ)延べ10万人を指導してきました。腰痛を始め、ケガや故障に悩まされた後、骨と関節を整える大切さに気付き、伝えていきたいと考えるようになりました。生涯健康で、ずっと働ける身体を目指して痛みのない人生と笑顔の日々をお届けできるよう、感謝の気持ちを大切に日々活動中です。
インストラクターといえば響きはいいのですがその実情は肉体労働です。過去にケガや故障に何度も悩まされました。とはいえ骨折したときは松葉杖をつき、椅子に座りながらレッスンをしたこともあるくらい、この仕事が好きで誇りを持っています。2013年に『ホネナビ』に出会い痛みのない身体作りができるようになりました。この経験を生かして、いくつになってもどこも痛くない、どこでも行ける、好きなことができる、笑顔で人生を楽しめる方を増やしていきたいと思います」

――ヨガを始めたきっかけを教えてください。
「日常を大切に、豊かな人生を過ごしたいと思いヨガを始めました」

――始めてよかったことはありますか?
「日常で“幸せ”を感じる瞬間が増えたことです」

――1日の生活の中でヨガをいつ、どのように取り入れていますか?
「生活すること、生きていることがヨガだと捉えています」

――日常生活で気を付けていることとその理由は?
「笑顔を大切にしています。それが人生のテーマだからです」

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