筋トレビフォーアフター フィットネス

“電柱”と呼ばれた36歳の広告クリエイター 断食ダイエットから食事バランスを整えて18㎏の減量!HYROXにも挑戦【筋トレビフォーアフター】

「もともとぽっちゃり気質で、産前産後は特に爆食い。さらには運動不足で気付けば肥満でした」

そう話すのは、フリーランスで広告クリエイターとして働くCHICO(ちこ/36)さん。ダイエットとは無縁の生活を過ごす中、気が付いたら身長157cmで2022年5月には体重63kg、体脂肪率30%(※)になっていた。

※体脂肪率は市販の体組成計によるものです。

【写真】CHICOさんの美しく引き締まったバックラインを含む7枚の写真

CHICOさん

「過去を振り返ると、周囲から『電柱』なんて呼ばれていたこともありました(笑)」というCHICOさんだが、ダイエットを決意した2年後には体重45kg、体脂肪率17%まで減量した。

「身体だけでなく性格が180度変わりました。ネガティブな発想にならないし、人の目を気にしなくなった。自分軸で生きていけるようになったんです」

食べないより、整える。PFCを“見える化”したら迷いが消えた

CHICOさんが最初に手をつけたのは、当時流行っていたというオートファジーダイエット(※)。これで-5kgには成功したものの、そこから先が動かない。

※16時間断食ダイエットとも呼ばれ、1日のうち一定時間は何も食べず、残りの時間だけ食事をとるという方法

「体重は落ちたものの、身体つきはぶよぶよのメリハリのない体型のままでした。そしてある時から食べないダイエットに身体がついていかず限界が来ました」

そこでCHICOさんが切り替えたのが、脂質を抑えつつ、PFC(タンパク質、脂質、炭水化物)バランスを整える方法。パーソナルトレーナーのサポートを受け、PFCのバランスを30:20:50の割合に設定。白米100gあたりの糖質量まで把握し、使う食材すべてのPFCとカロリーをスプレッドシートで管理した。

「減らすよりもバランスを考えて食事をすることが大切なんだと実感しました。また運動は子育てもあったので自宅でもできるトレーニングを選んで運動し、食事は家族と全く別に調理して食べていました。食べないダイエットは絶対におすすめしません!」

ボディメイクから次のステージへ。HYROXで「動ける身体」にハマった理由

減量と筋トレで身体が整ってくると、次に欲しくなるのが動ける身体。CHICOさんはいま、HYROX(ハイロックス)トレーニングに取り組んでいる。HYROXとは、ランニングと筋力系種目を組み合わせて、持久力と筋力の両方を求められるフィットネス競技として世界的に広がっている競技だ。

「アパレルブランドのローンチイベントでHYROXジムのオーナーと出会って。細やかに効かせる筋トレより、動いて燃焼するほうが元々好きだったので、行ってみたらハマっていきました」

最後に、CHICOさんがよく使う言葉を紹介してくれた。

「気持ちが前向きになったことで『したいならすれば良い』という言葉や『がんばった分しか返ってこない』という言葉をよく使うようになりました。やればやるだけ意味があることは、仕事もボディメイクも同じだと自分の経験から思うようになりました」

次ページ:CHICOさんの美しく引き締まったバックラインを含む7枚の写真

取材・文:柳瀬康宏 写真提供:CHICO

執筆者:柳瀬康宏
『月刊ボディビルディング』『IRONMAN』FITNESS LOVE』などを中心に取材・執筆。保有資格は、NSCA-CPT,NSCA-CSCS,NASM-CES,BESJピラティスマット、リフォーマー。メディカルフィットネスジムでトレーナーとして活動もしており、2019年よりJBBF、マッスルゲート、サマースタイルアワードなどのボディコンテストに毎年挑戦している。

-筋トレビフォーアフター, フィットネス
-,

次のページへ >





おすすめトピック



佐藤奈々子選手
佐藤奈々子選手