2025年のSSA関西大会でルーキービューティーフィットネスモデルとビューティーフィットネスモデルショートクラスの2カテゴリーで優勝に輝いた今野瑠菜(こんの・るな/29)さん。会社員として働きながら、週4〜5回のトレーニングを継続してきた秘訣は「できなかったこと」を考えないことにある。
【写真】29歳の会社員・今野瑠菜さんのボリューム豊かに発達したヒップ(ステージ写真9枚)

「太ってしまった自分を変えたくて筋トレを始めました。その後フィットネス系のYouTubeを見て刺激を受けて、大会に出てみようと思ったんです」
会社員として働きながら、週4〜5回トレーニングを重ねる今野さん。最も自信のある部位は背中だ。特に重視している種目はラットプルダウン。
「ラットプルは以前は腕で引いてしまっていたんですが、今は効かせたい部位を意識しながら行っていて、実際に効いていることを感じながら動作するようにしています」
ジムにあるマシンで筋トレをしているけどイマイチ効果が分からない……という人は今野さんのように「鍛えたい部位」に意識を集中させてみると良いかもしれない。
今野さんが現在取り組んでいる課題は下半身だ。「出場するカテゴリーのポージングで最も映える部位なので、引き上がった丸みのあるヒップを作ることを意識して下半身トレに取り組んでいます」
「できなかったこと」より「できたこと」を数える
今野さんが大切にしているのは、ポジティブな積み重ねだ。
「長時間筋トレできない日も、ジムに行けない日もあります。できなかったことを探すより、『いつもより多く歩けた』『お腹やお尻に力を入れて生活できた』など小さなできたことを見つけることで、楽しく続けられると思っています」
体重の数字に一喜一憂することもあるが、大切なのは見た目だと今野さんは断言する。「数字よりも、どんな体型、どんな自分になりたいかをイメージして、それに向けて何ができるかを考えることが大切だと思います。応援してくれる方やトレーナーさんへの感謝を忘れず、これからも努力し続けたいです!」
【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。
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取材・文:FITNESSLOVE編集部
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