ミス日本「海の日」稲川夏希が、海技資格免許の更新を呼びかけるポスター撮影に臨みました。
海を走るボートの免許は、陸上の自動車と同じように免許や更新が必要になります。四方を海に囲まれた日本にとって、輸出入は国民の生命線です。その輸出入が滞りなく行われるためにも、海上交通の安全が守られることはとても大事なことになります。
とはいえ、ルールさえ守れば、海は安全で楽しいものです。撮影ではマリーナでボートに乗り込んだり、ライフジャケットを来てみたり、そして実際に洋上にでてみたりと、いろいろなシチュエーションでの撮影を楽しみました。
ポスターは５月に完成し、本格的な夏のシーズンの前に、全国の港湾施設などに掲示されます。
文・写真提供：一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第１回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/
2023ミス日本「海の日」稲川夏希と、同2022属安紀奈の二人が、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナにて開催されたジャパンインターナショナルボートショー2023に登場しました。
【写真】ジャパンインターナショナルボートショー2023の様子
日本最大のマリンショーとなる会場に...
ミス日本みどりの大使の上村さや香が、長野県上田市で開催された「やまんばの森づくりプロジェクト」国際森林デー記念植樹祭にゲストとして登場しました。
【写真】やまんばの森づくりプロジェクトの模様
幼稚園の児童たちが、みんなで力を合わせて森づくりにチャレンジするイベントです。子どもた...
1950年に初めて開催されたミス日本コンテスト大会は、1952年以降、休眠をしておりました。復活のきっかけになったのが、1970年の大阪万博です。
【写真】万博大臣を表敬訪問
大阪万博開催の2年前の1968年、日本から世界各国に「万博開催の外交儀礼」を果たすために、日本国は女性...
