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立体的かつボリューミーなヒップで準グランプリ!新体操の経験を活かして日本大会での活躍を目指す

白戸彩音さん5月7日(日)、岐阜市文化センターで『ベストボディジャパン岐阜大会』が開催され、白戸彩音さん(25)が立体的でボリューミーなお尻を武器にベストボディ部門ガールズクラス(18~29歳)で準グランプリに輝いた。

【写真】白戸さんの立体的でボリューミーなヒップ

白戸さんは身体を動かすためにジムに入会し、そこで『ベストボディ・ジャパン』の存在を知ったという。
「通っているジムに『ベストボディ・ジャパン』の地方大会でグランプリを獲った方の写真が飾ってあり、興味が湧いていろいろと調べるようになりました」

ジムの会長さんから「白戸さんは身長も高く(169cm)、新体操を習っていたので柔軟性や表現力、魅せることが得意なので、『ベストボディ・ジャパン』に向いていると思うよ」と背中を押してもらい、出場を決意した。

デビュー戦となった4月16日の『ベストボディ・ジャパン東海大会』では4位、惜しくも表彰台を逃したが、続く5月7日の『ベストボディ・ジャパン岐阜大会』では準グランプリに輝いた。

大会に出場するようになり、「身体や食事への意識が変わった」という白戸さんの健康美をつくる秘訣は自らを客観視すること。
「しっかり自分の身体を客観視することで身体は変わっていきます。布面積の少ない服装で色んな方面から鏡で身体を確認して、自分はどこが足りていないのかなど知れるとトレーニング内容も変わってくるかなと感じます」

ステージではメリハリのある姿が目を引いた白戸さんの自慢の部位はお尻。
「元々おしりが大きいので、それを生かすために中殿筋、大殿筋とバランスよく様々なトレーニングをして、立体的かつボリューミーなお尻になりました。ブルガリアンスクワットからの片足ヒップヒンジのメニューがめちゃくちゃ効き目を感じました」

大会デビューから2戦目で準グランプリに輝いた白戸さんは結果に慢心せず、「まだ課題点が諸々あるので修正して、満点でグランプリを獲得することと、日本大会でTOP10以上を目指しています」と、すでに次の目標を見据えている。

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取材:FITNESS LOVE 撮影:上村倫代

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